ユニバーサルキットをチェックする③リヤビューミラー

2018年02月17日



これまでは、ステーはモノコック本体からL字型のものが伸びていましたが、ユニバーサルキットではIR-09同様にサイドポッドからまっすぐ上に伸びるタイプに変更されました。

ミラーの視界の広さに変化はありませんが、ミラーの振動がだいぶ減っているそうです。

ECRからのINDY500参戦を目論むDパトリック

2018年02月16日



ダニカ・パトリックの第102回インディ500参戦に関して「エドカーペンターレーシングから参戦か」などと正式発表がないにもかかわらず、いささかメディア報道が過熱気味となっています。

現地水曜、デイトナ500を前にして各メディアはDパトリックがECRとインディ500参戦について話し合いを持ったと報じました。

DパトリックはインディアナポリスのTV局、 WRTVの取材に対して「ここ数年高い戦闘力を見せてきているECRで走ることを楽しみにしている」と語りました。ダニカはECRとは2009年シーズンに自分担当エンジニアで今はECRのエンジニアリングを司るマット・バーンズを通じて接触を図っているとのこと。

一方でEカーペンターは「水曜日に発表するつもりはなかったが、まずはダニカがデイトナ500でいいレースをしてもらって、その後でインディ500にフォーカスしたい。」とコメントしています。

Eカーペンターは現在ではインディカーシリーズに参戦する唯一のオーナードライバーで、インディ500では過去2回ポールポジションを獲得しています。

Dパトリックはインディ500に過去7回出走し、6回TOP10フィニッシュし、2009年は3位フィニッシュしています。

ユニバーサルキットをチェックする②Fサスペンション

2018年02月15日



スチール合金製のアームにカーボン製のシュラウド(覆い)がつけられています。ペンスキーはこのシュラウドがクローム調になります。

基本的にこれまでのものと同一ですが、インディでのヒンチの事故を受けて、シャシー側の取り付け部分の対貫通性が強化されています。

エーアームは2種類あって、ホイールベース(前後の車軸の間隔)を変えられるようになっています。写真はアッパーエーアームにプッシュロッドの逃げがある-1.25インチ(後退)タイプになります。

ユニバーサルキットをチェックする①

2018年02月14日



いくぶんシンプルになったフロントウイング。
メインプレーンとフラップが1枚の構成。

メインプレーンの角度は固定で、フラップの角度は調整可能です。
フラップの後縁にはガーニーフラップが装着可能です。

写真ではフラップが1枚ですが、ゲートウェイではもう1枚追加されることになっています。

フラップのノーズ側の付け根の内側のメインプレーンには三角形のエクステンションも装着できるようになっています。

インディ500参戦の準備が着々と進むダニカ・パトリック

2018年02月13日



ダニカ・パトリックはレースキャリア最後のレースとなる第102回インディ500への参戦準備が整ったとIndyCar.comに伝えました。

インディカーシリーズに7シーズン参戦して、もてぎで1勝を挙げたのちに、この5年間はNASCARカップシリーズに参戦してきたDパトリック。35歳となり、今年のデイトナ500とインディ500参戦の”ダニカ・ダブル”をもって現役活動に終止符を打つと去年の11月に発表しました。

参戦チームの発表はまだありませんが、ダニカは「すべての準備が完全に整ってから発表する」とコメントしています。

Dパトリックはインディ500初参戦だった2005年に予選では女性では最上位となる4位を記録。決勝レースでは16周をラップリードし、女性最上位となる4位フィニッシュしメディアの注目を集めました。

2009年のインディ500では3位フィニッシュしましたが、NASCARに転向した2011年以降はインディ500には出ていません。

ダニカはストックカーレースでは250レース以上出走し、TOP5フィニッシュ1回、TOP10フィニッシュ5回を記録。2013年のデイトナ500ではルーキーながらもポールポジションを獲得し、デイトナ500史上初の女性ポールシッターとなりました。

チーム体制などの詳細の発表はまだありませんが、共にスポンサーが古くからサポートを受けてきたGoDaddyが今回の”ダニカ・ダブル”のメインスポンサーを務めることが発表されています。

インディ500にこだわるダニカはインディ500への参戦はデイトナ500への参戦体勢に比べてこれまでにない大規模なものになるとコメントし、優勝を狙う体制で臨むことを示唆しています。