マツダロードトゥインディを支えるクーパータイヤ

2016年07月27日



インディカーへのステップアップとして「マツダロードトゥインディ」というスカラーシップしいうシステムがあります。マツダがメインサポートするこのプログラムにタイヤを支給しているのがクーパータイヤですが、このたび支援内容を拡大するとの発表がありました。

「マツダロードトゥインディ」以下の3つのカテゴリーからなります。

【USF2000】
http://www.usf2000.com/
■年間16レース
■シャシー:TATUUS US-17
■エンジン:マツダMZR 直列4気筒 2000㏄ 170馬力
■優勝奨学金:$381,100

【プロマツダ】
http://www.promazda.com/
■年間16レース
■シャシー:クロフォードコンポジットスターマツダカー
■エンジン:マツダロータリーエンジン 1300㏄ 260馬力
■優勝奨学金:$590,300

【インディライツ】
http://indylights.com/
■年間18レース
■シャシー:ダラーラ
■エンジン:マツダMR-R 2000ccターボ 450馬力
■優勝奨学金:$1,000,000

タイヤは消耗品であるという考え方

2016年07月26日



ロードストリートにおいてはローダウンフォースの方が面白くなるというのはロードアメリカ戦や先日の富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラを見て証明されたような気がします。

コーナーリング速度が落ちることで最高速度との速度差が生じブレーキング勝負が生まれやすくなるうえに、コーナーリングでは車体がスライドしてドライバーの腕がより試されます。

そして、タイヤはライフが短いほどレースはエキサイティングになると言われてます。

たとえばNASCARのカップシリーズでは2000年代前半からあえてタイヤの耐久性を落とすようにグッドイヤーにオーダーしてバトルをより増やすという手段をとっています。

インディカーではレッドタイヤ(ソフトタイヤ)を導入してハイグリップを提供しながらもタイヤの耐久性を落とすという手段をとりました。その結果、作戦に厚みが出るだけではなくコース上でもバトルが増えています。

F1でもピレリに対して”崖”が来るようなタイヤをオーダーしたと聞いています。

このタイヤのライフの短さを”キャラクター”ととるのか、”信頼性の低さ”ととらえるのかという問題がありますが、ワンメイク(一社提供)ゆえにNASCARでもインディでも後者ととらえる人はいません。

エンジンやシャシーは”耐久品”ですが、タイヤは燃料と同じで「劣化=消耗」して当たり前という考え方です。

ただし日本と違うのは、「タイヤがタレた・・・・・」などとタイヤの消耗に関してネガティブな表現を使うことがアメリカではほとんどないということです。

「タイヤがパンクした」ともほとんど言わずに「cut rubber(ラバーが外的要因で切られた)」もしくは「broken(外的要因で壊された」と表現するくらいです。

ダウンフォース多めでパレードになりがちなレースではどうしてもラインが一本になってしまい、タイヤカスによって走行ラインが狭められてしまうことがありますが、もともとパッシングが多いインディカーではタイヤカスがたまり始めるまえからサイドバイサイドになるので、グループが1本だけになってしまってパッシングができなくなってしまうようなことはまずありません。

ミッドオハイオ戦はBSスカパー!で生中継

2016年07月25日

http://www.bs-sptv.com/program/sports/
次戦、インディ200@ミッドオハイオはBSスカパー!で7月31日(日)深夜3時から生中継します。

その他、GAORA LIVE&オンデマンドで生中継する予定です。
http://www.gaora.co.jp/ondemand/

GAORA定宿のホテルの窓からアレを発見!

2016年07月25日

今週末はインディカーの中継はありませんが、土日でGAORAに来ています。

定宿の窓(16階)から遠く見てみると、万博公園の観覧車を発見!

そこで、撮影した写真を拡大してみると・・・・
なんと、太陽の塔を発見!


16階からこの感じなので、最上階の18階からだと腕まで見えるかもしれません。
これには小倉さんも岩崎さんも大興奮間違いなしですね。

武藤選手のGAORAデビューは実は・・・

2016年07月24日



実はインディカーでもインディライツでもなく、十勝24時間レースでした。
インタビューの聞き手は私でした。

GAORAでは2005年から最後の開催となった2008年までの十勝24時間レースを放送していましたが、2006年大会のクラス4にフォーミュラドリームチームとして当時若手だった武藤英紀、塚越広大、伊沢拓也の3人が組んで参戦。

ベテランドライバー、渡辺明監督の厳しい指導のもので見事完走してクラス優勝を果たしました。


この年の翌年から渡米してインディライツに挑戦しています。

この年の十勝24時間レースでは番組の現地リポート&解説が坂東親分(現GTアソシエーション代表)で、坂東さんのアイディアでレース中にコントロールタワーにアポイントなし(本当に!)で乱入。計時室、審査委員会室、レースコントロールルームに突撃取材を敢行し、当時健在だった本田耕介氏にものすごい形相で睨まれるというダイナミックな思い出があります。

十勝24時間レース24時間レースは毎年今ぐらいの開催でした。