フロントウイングアジャストに注目!

2013年06月15日

オーバルレースで欠かせないのが
ピットイン時に行うフロントウイングアジャストです。

ノーズ部分のノブを回してフロントウイングの角度を
寝かせたり起こしたりすることによって
レースカーの前後の加重バランスを調整します。

まずはロードコース、ショートオーバル用ウイング。


こちらはメインプレーンではなく、上のフラップの角度を変えます。
セットティングによって1ターン(回転)当たりの角度変化量を
2種類選ぶことができます。
A仕様では1ターンで0.34度。
B仕様では1ターンで0.68度。

スーパースピードウェイウイング


こちらはメインプレーン自体の角度を変化させます。
1ターンで0.62度です。

ウイングの横、もしくはノーズにあるノブを
時計回りに回せばウイングは起き上がり
反時計回りに回せばウイングは寝ます。

なので、ピットイン時にクルーがノブをどちらに何回転回したのか
注目してみてください。

村田さんは口癖で”1クリック”とかいいますが
正確にはクリックではなくターンが正解です。
パノスGフォースのアジャストノブはクリックダイヤル式でしたが
ダラーラは以前からターンノブを使用しています。