【レースレビュー】ミッドオハイオ

2017年08月01日



■ニューガーデンがポイントリーダーへ
予選2位から90周のレースで73周をリードしての今季3勝目。今シーズン3勝を挙げた初めてのドライバーとなっただけではなく、自身としても初めての連勝で、ポイントリーダーに立つのも初めて。

最後のスティントにハードタイヤをチョイスするものの、唯一のリスタートではソフトタイヤのパワーとレイホールが後ろに控えるも、間に周回遅れのグティエレスが入るという幸運もあってリードをキープ。
これでキャリア6勝目。

今シーズンはホンダがタイトルスポンサーを務めるすべてのレースで優勝。シボレーとしてはホンダ冠イベントで6連勝中。

前回のトロントでの勝利には色々注文がついたニューガーデンだったが、
「今回の優勝は誰にも文句は言わせないよ」と表彰台でコメント。

■またしてもミッドオハイオで2位フィニッシュのパワー
ミッドオハイオではいまだ未勝利のパワーは3回目の2位フィニッシュ。13周目にニューガーデンに抜かれると1回目のピットストップまでに5秒差をつけられ、2回目のピットストップまでには7秒差をつけられるという状況。唯一のリスタートもユーズドレッドを履くグティエレスを抜くことすらできず。

■レイホール

地元オハイオで4年連続のTOP5フィニッシュ。そのうち1勝を含む表彰台が2回。

■3ポジションアップのパジェノー
ペンスキー勢ではただ一人FAST6に入れなかったパジェノー。決勝レースでは4位フィニッシュし、13レースで10回目のTOP5フィニッシュを記録。

■琢磨選手久しぶりのTOP5フィニッシュ
デトロイト以来のTOP5フィニッシュ。ラストピットでタイヤナットがインパクトレンチからはずれるハプニングで順位を落とすも、リスタート後にヒンチクリフ、ロッシ、カストロネベスををパスする追い上げ。

■デイリーが2度目の今季TOP10フィニッシュ
予選11位以下からは唯一のTOP10フィニッシュ。テキサスでの7位位以来のTOP10フィニッシュ。

■復帰のアレシン
カナダでは入国上の問題でサベードラがドライブ。プラクティスでのクラッシュもあって予選21位からのスタートだったアレシンが14位フィニッシュと地味に好走。

■デイルコインレーシング
予選12位とまずまずだったグティエレスはオープニングラップの接触でノーズ交換を余儀なくされ周回遅れへ。ジョーンズはラストピットで右リアタイヤに不具合があったままピットアウトしてスピン。それぞれ20位21位に終わる。