セルビアが新しい共同オーナーと共にインディ500に参戦

2019年05月14日



これまでにインディ500参戦10回を含む203レースに出走してきたベテランのスペイン人ドライバーのオリオール・セルビアが第103回インディアナポリス500マイルレースでチーム・スタンジレーシングと共にシュミットピーターソンレーシング(SPM)の#77をドライブすることが発表されました。

これで、SPMはマイケル・シャンクとジム・メイヤーが共同オーナーを務めるシャンクメイヤーレーシングと共に4台体制と言うことになりました。

そして、これで36人目のエントリーが決まりました。

セルビアは2011年のニューマンハース時代に予選3位から6位フィニッシュした時のエンジニアであるブルーノ・クープリと再びタッグを組んでの挑戦となります。クープリは2010年シーズンはニューマンハースで武藤英紀選手を担当していました。

そのセルビアは昨年のインディ500ではRLLR/スクーデリアコルサから参戦し、作戦などもあってレース終盤には16周をラップリードするものの、残り7周でピットインを余儀なくされて17位に終わっています。

セルビアはかつて2016年にもSPMからインディ500に参戦し、予選10位から12位フィニッシュしています。

今回のセルビアの参戦にあたっては、ストックカーレースのARCAシリーズやNASCAR K&N Proシリーズに参戦するジョン・スタンジJr.率いるチームスタンジレーシングが全面バックアップし、新たに立ち上げた自動車DIYをサポートする新会社「モトゲイター」 https://www.motogator.com/ がメインスポンサーとなります。

チームスタンジレーシングは2020シーズン以降のインディカーシリーズフル参戦を目論んでいます。

セルビアはしばらくフルシーズンライドはありせんでしたが、2018年にデビューしたユニバーサルエアロキットの開発に従事し、レース中のペースカードライバーをサラ・フィッシャーと共に担当してきました。

2010年にはKVレーシングテクノロジーでインディカー参戦初年度だった佐藤琢磨選手のアドバイザーも担当し、レース参戦がないにもかかわらずインディジャパンにも帯同していました。