危険なレースと危険ではないレース

2019年08月22日

Yamaguchiさんから以下のコメントいただきましたので、
PCでも見られるようにここに私の考えを書かせていただきます。

Yamaguchiさんからのコメント
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ポコノは間違いなく危険なコースです。
舗装に継ぎ目があり、それがフラットではない限り、200マイル/hでは安全なコースと言えません。
そこが改善されない限り、ウィッケンズがいうように、“離婚を考えるべき”です。
インディカーの安全は、確かに万全を期していると思いますが、だとしたら、ウィルソンが亡くなり、ウィッケンズが怪我をしたのはなぜか、ということになります。彼らが今年走っていて、5台の中にいたら無事だった? そんなことななく、5台は限りなくラッキーでした。琢磨が、ローゼンクビストに当たらなかったら? 横っ腹に当たったら? ローゼンクビストがもう少し高く飛んでいたら? さらに、誰かのヘルメットに、タイヤやパーツが接触したら? 考えただけでゾッとします。
安全はさらに高まるべきだけれど、クルマが、4本のタイャだけで地球と接している不安定な存在である以上、何かが起きる可能性はゼロにはならず、そこが見落とされたら、モーターレーシングではなく、単なる肝試しに成り下がります。
見たいのはスペクタクルであって、無謀な度胸試しではありません。
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対する私の考え
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Yamaguchiさんへ。 こんばんは。
舗装に継ぎ目があるのはポコノだけではありません。
テキサスも、アイオワも。ゲートウェイもシームがあります。
しかし、それは”今回の”アクシデントとは関係がありません。
危険ではないオーバルコースがあったらぜひとも教えていただきたいです。
1マイルオーバルでもショートトラックでも死亡事故は起きます。
ウィルソンの事故もウィッケンスの事故も今回とは全く別の事象です。
しかも、いずれの事故後には対策が施されています。
もし・・・・・だったらという仮定は無事だった結果に対しては無意味です。
逆のケースで、起きてしまった事故に対してフェンスを突き破らなければ・・・
もしノーズが後続車に当たらなければ・・・と対策を施すことは有効です。
無駄に不安材料を並べたてたらきりがありません。
何かが起きる可能性をゼロにはできません。つまり100%安全なレースはこの世に存在しません。
不幸な事故は様々な要因や不運が重なった結果です。
今回の何が無謀だったのかよくわかりませんが、
一人の負傷者も出さなかったのはインディカーの安全性に対する研究と取り組みの成果だと言えます。
そして、今回のクラッシュは精密に分析されてさらなる安全性の向上に役立てられます。
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