ポートランドを終えて残り1戦

2019年09月04日



【3人によるタイトル争いに】

ポートランドでは予選3位ながらもバッテリートラブルで16位フィニッシュに終わり
事実上タイトル争いは3人に絞られました。
ニューガーデン
ロッシ(-41)
パジェノー(-42)


【3年ぶり2回目のタイトルを狙うニューガーデン】
ポートランドでは予選で失敗して13位に終わりながらもそれが幸いしてターン1でのマルチカークラッシュをすり抜けて生き残り5位フィニッシュ。41点のリードをキープしていますが、最終戦はダブルポイントで最大194点を獲得でき、最下位23位との点差は90点つくことになるので、まだまだ油断はできません。もし、ロッシかパジェノーが優勝した場合はニューガーデンは4位以上のフィニッシュが必須となります。

【2度目のタイトル挑戦となるロッシ】
去年もランキング2位で最終戦を迎えたロッシ。逆転タイトル獲得の可能性はあったものの、スタート直後にマルコと接触してタイヤをカットしてしまいレースを落としています。現在のポイント差は41点。2015年シーズンはポイントリーダーのJPモントーヤを2位のディクソンは46点差で追いかけていましたが、予選9位から最多ラップリードボーナスの2点を獲得して優勝してモントーヤと同点となり、シーズンの優勝回数で逆転タイトル獲得となっています。それを考えると41点差はまだまだ十分な可能性が残されていると言えます。

【ディクソン大逆転の可能性】
数字上ではまだディクソンには6回目のシリーズタイトル獲得の可能性がわずかにあります。ディクソンが優勝してニューガーデンは22位以下、ロッシが5位以下、パジェノーが6位以下である可能性があります。しかし、ディクソンの底力を考えるとあながち不可能ではないような気がします。同点の場合はあらゆる状況でもニューガーデンのタイトルが確定します。

【最終戦ラグナセカでは木曜日がオープンテストに】
最終戦は木曜日が全チーム合同テスト扱いになるので、実質4デーイベントになります。

【ルーキー争い】
ローゼンクビストがリード。26点差でフェルッチが追いかけ、49点差でハータが続きます。今紙z-運のロードコースではハータがCOTAで優勝。ロードアメリカではポールポジションを獲得しています。対するローゼンクビストはミッドオハイオとポートランドで表彰台に乗っています。

【パワーが通算37勝目】
今回のポートランドを制して今季2勝目を挙げたパワー。通算37勝目はブルデイに並ぶ歴代6番目の通算勝利数になります。ポートランドを制したことにより21か所のレーストラックを制したことになります。通算勝利数タイのブルデイも21か所のレーストラックで優勝しています。ちなみに通算46勝のディクソンは23か所のレーストラックを制しています。