バーバーでエアロスクリーンの第2回走行テスト

2019年10月08日



現地月曜日にアラバマ州のバーバーモータースポーツパークでエアロスクリーンの実車テストが行われ、シモン・パジェノーとライアン・ハンターレイが参加しました。

今回は先週に行われたインディアナポリスモータースピードウェイでのテストに加えてレースカーへの乗り降りに関する項目が追加されましたが、特に問題は無かったとのこと。

身長188cmのハンターレイも「乗り降りには全く問題ない」とコメント。先週テストしたパワーも「乗ることよりもスムーズに降りれるかどうかが気になったが、何回も乗り降りしているうちになれるだろうし問題ない」とコメントしています。

ディクソンは「これまでよりも少し早めに乗り込むようにした方がいい、少し時間がかかる。降りるのは問題ない」とコメントし、パワーは「降りる時に何か掴むところが欲しい」と言っています。

今回はウェットコンディションの下でのテストになり、さまざまな水量の中でのテストになりました。

「ヘルメットのヘアオフと同様にたくさん貼ると像が歪むが、エアロスクリーンのテアオフも同様だが他には問題ない。」とハンターレイはコメント。

パジェノーは今回のテストの結果にかなり満足し「コクピットへの外気導入で様々な調整をした。視界も良好で問題ない。近未来的な外見でファンにも受け入れられるはず。安全性の向上では非常に革命的でインディカーはさらなる進化を見せたと思う。ドライバーとしても安全性が向上することは喜ばしいし、最初は慣れが必要かも知れないが、問題は全くない。」とコメントしています。

インディカー社長のジェイ・フライは「今後はAMRセーフティチームと非常時のドライバーの救出方法について協議し、訓練を始める必要がある」とコメント。すでにチタン製フレームの部分はセーフティチームに送られて救出方法について検討に入っているとのこと。

今回のエアロスクリーン導入に関しては「今回のテストで何一つ問題がないことが確認された。今後はこれが安全基準の一つとなることは間違いない。ここまで時間はかかったが、実用化の見通しがついたことは大きい」と結果に満足しています。