2020シーズン、スポーティングレギュレーションの主な変更点

2020年03月08日

スポーティングレギュレーションの主な変更点を抜粋します。

7.1.3.3.3
イエロー時のレースカーのポジションはイエロー、もしくはフルコースイエローとなった瞬間の最後に通過したタイムライン(計測ライン)を通過した順で決定される。ただし、ルール 7.1.3.3.8など、コンペティションミーティングによって、計測ラインの通過順にかかわらずトラック上の位置で決定することがある。

7.1.4.2.4
レッド時にインディカーから許可された安全対策以外の作業を行った場合は以降は当該イベントから除外される。(これまでは2周のペナルティ)

7.2.5 ブルーフラッグ
後方からオーバーテイクしようとしているレースカーの接近を意味する。

7.2.5.1 ロードストリートコースでのブルーフラッグ
スターターズスタンドからブルーフラッグによる指示を受けた場合(コマンドブルー)は周回遅れであれば1周以内に譲らなければならない。

※以下7.2.5.2はルールから除外
オーバルではスターターズスタンドから後方からの接近を知らせる合図が出され、周回遅れが指示を受けた場合は1周以内に譲らなければならない。

7.7.1.2 リスタート
あと1周でリスタートの合図が出された時は各車は1列で隊列を組まなければならない。ショートオーバルイベントでは残り20周以下、それ以外のイベントでは残り15周以下の場合ではリードラップではないレースカーは隊列の後方に下がらなければならない。

7.10.4
ピットストップ時は最大7人(これまでは6人)までピットウォールを超えることができる。

7.10.4.1
4人はタイヤチェンジクルー

7.10.4.2
1人はエアジャッキクルー

7.10.4.3
燃料補給専門クルー

7.10.4.5
1人の追加ピットクルーをピットレーンのピットウォール側に配置できる

7.10.4.5.1.1
1人はエアロスクリーン担当クルー

7.10.4.5.1.2
上記クルーはレースカーがピットボックスに完全に停止するまでピットウォールを超えてはならない

7.10.4.5.1.3
上記クルーはリアタイヤが路面から離れている間だけしか作業を許されない

7.10.4.5.1.4
上記クルーはエアロスクリーンの清掃及びテアオフの取り外し作業しか許されない

7.10.4.5.1.5
はがしたテアオフは完全に管理しなければならない

7.10.4.5.1.5
上記クルーは作業が終わり次第直ちにピットウォールの内側に戻らなければならない

7.10.9
上記クルーのみピットウォール上に立った状態でスタンバイできる

7.10.10
ピットレーンではレースカーは指定された速度以下で走らなければならない

7.10.10.1
トロントを除くロードストリートコースとショートオーバルでは時速45マイル

7.10.10.1.1
トロントは時速40マイル

7.10.10.2
スピードウェイ/スーパースピードウェイは時速60マイル

7.10.10.3
以下の区間で第2のスピード制限エリアを設ける
ピットコミットメントライン(ピットロード入口)からピットレーン入口まで
ピットレーン出口からピットアウトコミットライン(ピットロード出口)まで

8.3.3.8
以下のイベントでの予選ではそれぞれのセグメントは2分延長される。
サーキットオブジアメリカズ、ロードアメリカ
セグメント1=12分、セグメント2=12分、ファスト6=最低8分

8.4.13.2.4.6 インディ500予選2日目
最低1回のアテンプト完了後は予選不通過の場合、バンプアウトされた場合、すでに予選通過した予選タイムを放棄した場合はラストチャンスクオリケーションが終了となるまでアテンプトを繰り返すことができる。