エアロスクリーンが問題なくデビュー

2020年06月11日



導入が発表されてから約1年。テキサスでの開幕戦でエアロスクリーンが実戦デビューしました。

エアロスクリーンはインディカー、レッドブルアドバンスドテクノロジー(RBAT)、ダラーラの共同開発によって製作されたコクピット保護デバイスです。

今回は条件的には最も厳しくなる高速オーバルでのナイトレースということで、スクリーンの汚れや反射などを確認するには絶好の機会にもなりました。

チタン製のフレームにプロカーボネート製のスクリーンを装着するエアロスクリーンは重量が約27㎏モアあって、レースカーには大きな重心の変化を及ぼすと予想されていましたが、昨年のシリーズチャンピオンのジョセフ・ニューガーデンは「視界は問題ない、ハンドリングバランスは多少変化があったが、それでも未知の領域ではないし、これまでの経験内の範囲に収まっているし全く問題ない」とコメントしています。

去年のインディ500チャンピオンのシモン・パジェノーも「これまでと安心感が全く違う。安全面で大きな進歩を遂げたと思う」と評価しています。