レースウイークエンド中にドライバーはどのように感染防止に努めているのか

2020年07月29日


https://simon-pagenaud.racing/newsArticle.php?Behind-the-Scenes-of-a-Socially-Distanced-Race-Weekend-50

シモン・パジェノーが自身のブログにレースカードライバーはどのようにレースウイークエンド中に感染防止に努めているのかをまとめているのでご紹介します。

シーズンは開始されたものの観客動員数を大きく削減され、予選前のプラクティスの時間も削減されての1デーイベントが続いています。

ドライバーには一人一人にモーターホーム(大型のキャンピングカー)が割り当てられて、パドック内に駐車されたモーターホームに隔離された状態になります。

①ドライバーミーティングはノートPCでリモート開催
これまでのようにドライバーを集めてのミーティングは行わずにZOOMでミーティングを実施。必要な情報のやり取りには問題なし。

②モーターホーム内で自炊
パジェノーは自身で栄養管理を行い、食事回数もその時の状況によって4,5回に分けて食事をとっています。そのため、モーターホーム内のコンロでその都度調理を行っているそうです。さらには体調不良を避けるためにレース直前には食事をとらないようにし、昼食にはパスタと鶏肉などの決まったものを食べるようにしているとのこと。

③モーターホーム内にバイクを設置
身体のウォームアップのためにモーターホーム内にバイクを設置し、走行前の準備運動にバイクをこいでいます。他者と接触することなしにアップができて、まったく問題ないとのこと。これまでは専属のトレーナーが帯同していたが、今はiPadを通じてフランスからアドバイスを送っている。

④チームメイトとはタブレットを通じてのやり取り
走行終了後の各チームメイトとのオンボード映像の比較や担当エンジニアとの走行後のブリーフィングもタブレットとMicrosoft teamsとを使用して行っている。これまでは一同に会して行っていたが現状でも特に問題はないとのこと。

とにかく限られた条件のなかで時間を有効に使うことが重要ということです。