2021年シーズンからインディライツシリーズが復活

2020年10月09日



これまで多くのドライバーをインディカーシリーズへステップアップさせてきたインディライツシリーズが2021年より再スタートします。

近年ではオワード、アスキュー、ビーケイ。古くはニューガーデン、ヒンチクリフ、カナーン、カストロネベスらがインディライツシリーズを経てインディカーシリーズへステップアップしてきています。

今シーズンは新型コロナウィルス感染拡大の影響でシリーズが中止となり、ラダーシステムのRoad To IndyではインディプロシリーズとUSF2000シリーズのみ開催されていました。

再開となる2021シーズンはインディライツチャンピオンは125万ドルのスカラーシップとインディ500を含む3レースの参戦が確約されます。

さらにランキング3位以内に入ればシーズン終了後にインディカーのルーキーテストに参加することができるようになります。

このラダーシステムは2010年以降は37人のドライバーをインディカーシリーズに送り込み、今年のインディ500では33に中23人がインディライツ出身のドライバーでした。

インディライツシリーズは基本的にすべてのレースがインディカーシリーズと同じ週末にサポートイベントとして開催され、インディカーチームとの接触機会も非常に多くなります。

レースカーのスペックは以下の通り。
シャシー:ダラーラ IR-15
エンジン:マツダAER 2リッター直4 約450馬力
タイヤ:クーパータイヤ


2004年にレーサー鹿島さんがスポット参戦した時に一緒にチームをまわりましたが、当時の値段で中堅チームで1レース3.5万ドル(車両ダメージ保障は除く)くらい。これにライセンステストを兼ねた100マイルテストを加えると4.5万ドルくらい、トップチームでテスト+レースで7万ドルくらいだった記憶。

年間契約であればグロスメリットで1戦あたりの参戦コストは下がると思われます。

テストプログラムや車両ダメージ保障はチームそれぞれ。
当時はまだスカラーシップがなく、1レースでも優勝賞金が10万ドルちょっと。今は数万ドルほどの優勝賞金が出ていたと思います。

今ならもれなく佐藤琢磨選手からのサポートも受けられるという絶好の機会になっています!!