エリオが2021シーズンはメイヤーシャンクから6レースに参戦

2020年11月11日



メイヤーシャンクレーシング(MSR)はエリオ・カストロネベスを2台目に起用して第105回インディ500を含む6レースに参戦することを発表しました。

45歳になるブラジル人のカストロネベスはこれで4回目のインディ500制覇に挑むことになります。

チームオーナーのマイケル・シャンクは1989年にチームを設立。1999年にはアトランティックシリーズでサム・ホーニッシュJr.がルーキーオブザイヤーを獲得しています。

インディカーシリーズへの参戦は2017年からでアンドレッティオートスポーツのバックアップを得て2012年英国F3チャンピオンで2015年インディライツ2位だったジャック・ハービーを起用してインディ500にスポット参戦。

2018年には協力パートナーをシュミットにスイッチ。共同オーナーにはサテライトラジオ局オーナーのジム・メイヤーを迎えてチーム名をメイヤーシャンクレーシングに改称してインディ500を含む8レースに参戦。

2019年は10レースに参戦拡大してインディGPではハービーが初表彰台となる3位フィニッシュ。

2020年はSPMのシボレー転向に伴い協力パートナーをアンドレッティに戻して念願のフル参戦。インディ500での9位フィニッシュを含む6回のシングルフィニッシュを記録しています。

IMSAスポーツカー選手権には2017年からアキュラ(ホンダ)のファクトリーチームとしてGTDクラスでNSXGT3を走れせて2年連続で2勝を記録。2019年は1勝ながらもGTDクラスでシリーズタイトルを獲得。今シーズンも2台のNSXGT3を走らせ、米国生まれの日本人である道見ショーン慎也選手が参加。今シーズンも2勝を挙げて最終戦を残したところでポイントリーダーの座にいます。

カストロネベスは通算30勝(歴代12位)、ポールポジション獲得50回(歴代4位)、351レースのの参戦(歴代4位)を記録。

カストロネベスのMSR加入はMSRにとって大きな影響をもたらすことが期待されると同時に、エリオの4回目のインディ500制覇に全力を注ぐとマイケル・シャンクはコメントしています。

エリオはバーバー、ロングビーチ、インディ500、インディGP、ポートランド、ラグナセカの6レースに参戦することが発表されています。

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