このブラジル戦のイベントスポンサーになっている「ITAIPAVA」。
調べてみたら、ブラジルのビールでした。
http://www.cervejaitaipava.com.br/index/intro
今シーズンはトニー・カナーンのオンボード映像が映るたびに
「ITAIPAVA」のロゴが見えていたので気になっていたのですが、
この週末はカナーンとエリオの2台が
「ITAPVA」のスペシャルカラーで走ります。

味のほうはどうなのでしょうか?
現地リポート担当の天野さんに訊いてみましょう。
このブラジル戦のイベントスポンサーになっている「ITAIPAVA」。
調べてみたら、ブラジルのビールでした。
http://www.cervejaitaipava.com.br/index/intro
今シーズンはトニー・カナーンのオンボード映像が映るたびに
「ITAIPAVA」のロゴが見えていたので気になっていたのですが、
この週末はカナーンとエリオの2台が
「ITAPVA」のスペシャルカラーで走ります。
その日はスーパーGTのセパン戦があって、
松田、松浦、武藤の三選手はお留守。
そこで、どなたか二名を探さなければなりませんでしたが
本日うまく決定しました。
GAORAのインディカー中継は特に「実況」「解説」と役職を分けていないので
3人共にコメンタリーです。
ミルウォーキー戦も一味変わった面白い実況になりそうです。
詳細はGAORAモータースポーツページの更新語後に。
エンジンは2.2リッターのV6ターボエンジン。
現在はホンダとシボレー、ロータスが参戦に名乗りを上げていますが、
フォルクスワーゲンからも頻繁に技術的問い合わせが来ていると訊いています。
シャシーはイタリアのダラーラが基本コンポーネンツを製作し
そのほか各社がエアロパーツを製作販売することになっています。
これらエンジンとシャシーを含めた年間コストは
従来よりも45%も安くなるというのだから驚きです。
シャシーは1台34万9千ドル、エンジン込みで38万5千ドルと価格が決まっています。
28台分に関してはインディアナ州から助成金が15万ドル支給されます。
エアロパーツは1セット最高7万ドルです。
いずれも改造やスペシャルパーツの使用は許されず。市販されなければなりません。
つまり、ペンスキーが独自パーツを開発したとしても一般に市販されなければなりません。
この着せ替え式レーシングカー、
色々なエアロパーツメーカーの参入が予定されていて非常に楽しみです。