現場取材で正しい情報を得るための工夫

2011年07月14日

一番手っ取り早いのは
レース無線を聴くことです。

私は現場取材では日本人ライバーと
レースコントロールの2つを必ず聴いています。

決勝レースでは受信機を2台使用して
現地テレビのコメンタリーとレースコントロール
日本人ドライバーの3つを聴いています。

番組内でもレースコントロールと日本人ドライバーの無線は
ノーカットでそのまま放送していました。

2008年のデトロイト戦や2009年のワトキンスグレンなど
ペナルティが出される過程が番組内でも
良くおわかりいただけたと思います。

レース中に無線を聴いていないとわからない情報もあります。

2007年のもてぎでは
レースリーダーだったウェルドンの無線がいきなり壊れ
チームとウェルドンの必死のやり取りにはか
なりハラハラしましたし
2008年のもてぎでは
武藤選手は最後の燃料補給量をチームが間違えたゆえに
ペースダウンを余儀なくされるなどの緊迫感を
番組中でリポートすることができました。

これらは現地で無線を聞いていなければわからなかったですし
この事実がわかっていなければ
中継番組的にも緊張感を欠くものになっていたと思います。

また、現地TVのコメンタリーを聞いていると
特にピットリポートは非常に重要な情報が含まれています。

私はレース中はずっとピットもしくはコースサイドでビデオ撮影しているので
タイミングモニターを常時見ることもできず
これらの無線から情報はなくてはならないものでした。

公式ストリーミングでは、
ぜひレースコントロール無線を流して欲しいです。