レースコントロールがガラス張りに

2011年08月31日

Photo: INDYCAR

今週末のボルティモア戦で
インディカーはレース中のレースコントロール室の状況と
レースコントロールからの一斉通信の無線の模様を
ペライゾンワイアレスの端末に配信することに決定しました。

先日のニューハンプシャーでのレースコントロールの混乱に関して
早くも新たな企画を持ち出してきました。

日本からは見ることができないのが残念です。

しかし、インディジャパンでは
スキャナー(受信機)を持ってゆけば
レースコントロール無線は聞くことができます。

私は現場取材時は必ずレースコントロールを常時聞いていまが、
レースコントロールの状況が手に取るようにわかります。



BIGGEST MOVER@ソノマ

2011年08月30日

TOP5はガチのままでレースが終わりましたが
それ以外の順位変動を見てみましょう。

Gレイホール  予選13位→8位  +5
Rハンターレイ 予選19位→10位 +9
Oセルビア   予選18位→11位 +7
Sサベードラ  予選23位→14位 +9
Sパジェノー  予選22位→15位 +7

パジェノーはペナルティが無ければもっと上に上がっていたでしょう。
そのパジェノーと順位争いをしていた琢磨選手は
もっと上にいけた可能性もあったわけです。

ちなみに我々の中継では
当該ウェブページにならって「インフィニオン レースウェイ」と表記します。
http://www.infineon.com/cms/jp/product/


新幹線のぞみの最高速度

2011年08月29日

今回はアメリカで使うカーナビを携帯したので
新幹線のぞみの速度を測ってみました。

左>

行程の殆どが時速250キロ台での走行でした。


極たまに時速260キロ台に入るのですが
それも新大阪−新横浜で数回ほどでした。
時速270キロには一度も到達しなかったと思います。

ちょっとがっかりですね。


回線落ちの原因発覚

2011年08月29日



レース中にVERSUSの回線が長い時間落ちたのであせりましたが
原因はインフィにオンレースウェイにある中継車の
電源トラブルだったそうです。

生放送中は現地のTKと常時つないでいるのですが、
VERSUSのマスターの方はかなりあせっていました。
アメリカ国内ではずっと黒落ちしてたんでしょうか?





佐藤琢磨選手の作戦を分析

2011年08月29日

3ストップ作戦を選びましたが
予選順位を考えれば致し方ないでしょう。


予選ではQ1敗退だった為にレッドタイヤ2セットが新品で残りました。
であれば、この新品2セットとQ1で5周しか走っていない1セットの
レッド3セットを積極的に使ってトータルラップタイムを
縮めようという作戦でした。

そもそも2ストップで行けるレースなので
3ストップの選択はギャンブルなのですが、
不運にも頼りのイエローが出ませんでした。

3ストップ以上での最上位はSパジェノーの
リードラップの15位(予選23位)でした。
パジェノー的には作戦は成功したと言えるでしょう。
最後のドライブスルーペナルティが無ければ
もう少し上にいたはずです。

で、琢磨選手はどうだったか。

L11で1回目のストップ。15番手から24番手へ。
L37で2回目のストップ(26周走行後)。ラップダウンの21位番手へ。
L63で3回目のストップ(26周走行後)。15番手からラップダウンの20番手へ。

L65でフルコースイエローになりましたが
琢磨選手がピットインした周から数えれば2周後、
しかも、すでに26周回を走っていたので、ピットオープンを待っても
29周を走ってイエローまで持たせることは無理だったでしょう。

まして、残り10周でのピットインだったので
逆にタイヤライフを考えて
もう少し早めに3回目のピットストップをしていれば
パジェノーのようにピットストップでラップダウンにもならず
リードラップでもっと上の順位にいけた可能性が高かったと思います。

まあ、これもレースです。