インディカーとFN09

2011年08月08日

武藤選手に色々聞いてみました。

FN09はきわめてインディカーに近い車体構造を持つということです。
これは、もともとスウィフト社がインディカー用に
開発していたシャシーの流用なので、これは予想通りです。

ステアリングホイール
電動パワステ付のFN09は圧倒的身体的負担が少ないそうです。

タイヤ
ブリヂストンタイヤは明確に”タレ”を実感するそうです。
コレは最近のファイアストンタイヤが明らかに長寿命=硬い目に
性能特性を振っているからだと思われます。

パドルシフト
FN09の方がインディカーよりもレスポンスがいいそうです。
これは駆動力にFN09が電磁石バルブを使用し
インディカーが圧縮空気を使用しているからだと思われます。

オーバーテイクアシスト
FN09は「効いているのか良くわからない」そうです。
そのために決勝レースでは1回も使わなかったそうです。

スピード
どちらも体感的には明確な違いは感じられないそうです。
インディカーは50馬力ほど上回っていますが、
重さでは70キロほど重くなっています。
ラップタイム的にはいい勝負かもしれません。

ぶっつけながらも10位フィニッシュした武藤選手。
もう少し乗る時間があって、
「もっと自分の好みに変更できていれば、かなりいいレースができたはず」
と、かなりの手ごたえを感じたようでした。


ツインリンクもてぎを走った武藤さん

2011年08月08日

FBには書いたのですが、こちらには「GAORA用増補スペシャル版」をあげておきますね。

昨日と土曜日にツインリンクもてぎでフォーミュラ・ニッポン第4戦が開催され、武藤さんが参戦しました。サーキットでは多くのレースファンのみなさんから、武藤さんのIndy Japan復帰への期待と声援の熱いメッセージをお聞きしました。フォーミュラ・ニッポン決勝後に武藤さんにそれをお伝えしました。
「ありがとうございます!」という力強いコトバと笑顔が武藤さんからみなさんの声への回答です。

もてぎのロードコースは、5コーナーからS字、V字コーナー、バックストレートの一部以外、すべて再舗装されました。そのため、路面のミューが急に変わるところがあります。
武藤さんは今回急きょぶっつけ本番で臨んだフォーミュラニッポンでしたが、かなり好感触を得たようで、レース後はとても充実感のある良い表情でした。

9月については「乗る方向で話をつめているので、なるべく早く発表したいです」とのことです。
Indy Japan the Final、”Final”なのは残念ですが、レースはとても楽しみです。