世界の様々なレース中継を見渡せば

2011年08月19日

DクルサードとEジョーダン、Mブランドルが
解説を務める英国BBCのとてもカジュアルなF1中継。
Nジャレッド&Bパーソンズが解説を務めた
ESPNのNASCAR中継や
DWとRマクレイノルズが解説を務める
FOXのNASCAR中継はユーモアあり
冗談ありでとても楽しい中継ですね。”Boogity Boogity Boogity!!”
3時間超のNASCARレースがあっという間にフィニッシュする感じです。

基本的にはこれらの中継の雰囲気をお手本としてやってきています。

VERSUSのインディカー中継の雰囲気も
きわめてわれわれの実況の雰囲気に近いですね。
と言うか、我々がVERSUSに近づけているのです。


英語音声を聞いてみれば、
コメンタリー陣が良くはしゃいでいるのがわかるはずです。
ジャック・アリュート氏のピットリポートぶりも
ウィットに富みすぎてお見事でした。
そしてDウェルドンとRミラーの”グリッドラン”なんかを見る限りでは
我々の実況はまだまだ硬すぎますね。
まだ天野さんは走っていませんし・・・・。


アメリカではメジャーリーグ中継やNFL中継なども
ユーモアや冗談は日常です。

まあ、最近はNHKの大相撲中継(特にラジオ)でも
いわゆる”居酒屋実況”があるくらいです。

しかし全ての中継に共通して言えるのは
コメンタリー陣はそのスポーツを心から愛して
そして観戦を心から楽しんでいるということです。

どんな実況スタイルが”正解”なのかは誰にも決められないのです。