AJフォイト、Jジョンソンに喝!

2011年10月20日

http://www.usatoday.com/sports/motor/indycar/story/2011-10-18/Foyt-Andretti-defend-oval-racing-slam-Jimmie-Johnson/50819204/1

USAトゥデイの記事です。
「AJフォイトとMアンドレッティは
”すぐに宙を舞うインディカーのオーバルレースはやめるべきだ”
と指摘するJジョンソンをはじめとする人々に苦言を呈した」
とあります。

「Jジョンソンは何も現実をわからずに発言している」
「だいたい乗ったことも無いくせに何ワケわからんことを言ってるんだ!」
「ストックカーだって危険性は同じだろうが、ワシは両方に乗った、で両方で痛い目にあった」
と、インディ500デイトナ500を制している
AJフォイトはJジョンソンに”喝”を入れた。
さすがじっちゃんだ!

マリオは
「70年代くらいまでは、ひとたび大事故が起これば生存率は5割に満たなかった。
でも現在は99.9%は命は救われる。
たしかに改善点はあるが、我々が100年かけて築き上げてきた安全性を
否定されるのはたまったものではない

と憤慨しています。

AJはさらに
「NASCARにせよモディファイドカーにせよ危険度に変わりは無く
今後も仲間を失う可能性だってある。
自分だって多くの友人を失ったし、そのたびに傷ついた。
誰も犠牲者が出てしまうことは望まないが
長年の努力で犠牲者はだいぶ減ってきている。
誰もが安全性向上のために妥協のない作業をしてきたからだ。
それでも、犠牲者は出てしまうことがある。
そんなに高くないスピードの時にでもだ。」
「今のインディカーはワシの時代と比べて1000%以上安全になってる
誰もが事故など望んでおらず、100%の安全性を求めている。
でもどのレースでも事故は起こりうるし、
そのたびにこういう声が上がるのも仕方はないと思う。
今はただ、このようなことが二度と起きないように祈るばかりだ。」
と述べています。

マリオは
「常に100%の安全性は追求しているが、現実はそうならない
これまでも多くの努力が払われてきた。
今は専門のセーフティスタッフとドクターが全レースに帯同している。
20年前には考えられなかったことだ。
今はレースをしている時の方が、
レース場と家を往復する時よりもはるかに安全だ。
今回の事故は徹底的に解明されるべきで、
その調査結果は尊重されるべきだと思う。
何か改善されなければならない場合は対応しなければならない。
しかし、幸運にも我々は新しいレースカーが必要だと言う必要は無い
なぜならば、すでに安全対策された新車が次のレースから用意されるからだ。」

さすが、御大!!

「インディカーレースの安全性、危険性」 本文を更新

2011年10月20日

小倉茂徳さんのわかりやすい解説をご覧ください。

http://spora.jp/gaora-indy/archive/296/0

今回は不必要に、感情的に
インディカーレースの危険性を煽り立てる
外部からの様々な情報に対して

我々が正しい情報を発信して
従来からのインディカーファンを不安を取り除く
また安心させる
不必要な攻撃から守ることも重要だと考えています。

マリオ御大の冷静な意見に同意。

2011年10月20日

http://www.autosport.com/news/report.php/id/95493

今回のウェルドンの事故は「極めてまれ」なケースである
とマリオ・アンドレッティは語りました。

マリオはCNNの取材に対して
「今回の事故で多くのドライバーが軽傷で済んだことに驚いている」

「ここは全米でも数少ない全周にわたってSAFERウォールが導入されている
非常に安全性が高いコースだが、不運にもウェルドンはフェンスに衝突してしまった」

「今回の事故を受けてレースカーやコースに大幅に手をくわえる必要は無い
現行のものでも非常に高い安全性を備えている」
「100%安全なレースはありえないのだ」

と取材に答えています。