予選タイム計測を邪魔しない為のちょっとした工夫

2011年11月04日

ロード&ストリートレースでの予選。
タイムアタック中なのに、
すでにアタックを終えたマシンが邪魔になってしまうのはよく見る光景です
それを避けるための工夫が、インディカーでは毎回行われます。



ワトキンスグレン・インターナショナルのコースマップです。
タイムセクションが記されています。


1周、3.37マイル=5.30キロです。
9のセクターに分けられています。


画面左下部分の「100/1」がスタートフィニッシュラインです。

しかし、練習セッションと予選中はスタートフィニッシュラインは

画面中央,
T9とT10の間の「160/1」部分に移動します。



こうすることで、

フィニッシュラインを通過して、タイムアタックが終了したレースカーは

すぐにピットインする事ができます。

インラップに1周を丸々費やす必要が無いのです。

全てのロード/ストリートコースではこのような対応がなされます。


各チームのピットボックスには

全セクターでのタイムがリアルタイムで表示され、

ローカルイエローの有無や自車の位置もリアルタイムで表示されます。



なので、ピットからドライバーへは

瞬時にローカルイエローの場所を伝えることができます。