インディカーニュース 12月27日

2011年12月28日

インディライツシリーズは2012年シーズンは全12戦で行われることが決定しました。

そのうちで初開催となるのは4レース。デトロイトのペルアイル公園特設コース、アイオワスピードウェイ、カリフォルニアスピードウェイともう一か所は近日中に発表される見込みです。

March 24-25    Streets of St. Petersburg, Fla.

March 31- April 1       Barber Motorsports Park

April 14-15      Streets of Long Beach, Calif.

May 25              Indianapolis Motor Speedway

June 2-3           Raceway at Belle Isle Park

June 22- 23      Iowa Speedway

July 7-8             Streets of Toronto

July 21-22        Edmonton City Centre Airport

Aug. 5     Streets of Trois Rivieres, Quebec

Sept. 1-2          Streets of Baltimore

Sept. 15           Auto Club Speedway

TBD     TBD

インディライツシリーズへの日本人選手の挑戦は2006年シーズンのレーサー鹿島選手、岡本章平選手以来ありません。新たな挑戦者の登場を待ちたいところです。

 

インディカーニュース 12月21日

2011年12月22日

【チームペンスキーがカーナンバーを変更】

ライアン・ブリスコーのカーナンバーを#6から#2へカーナンバーを変更する。合わせて担当エンジニアはジョナサン・ディガイドに変更される。

 

【AJフォイトがMコンウェイと契約】

ホンダエンジンユーザーであるAJフォイト・エンタープライズはマイク・コンウェイと契約を結んだ。コンウェイは2011年シーズンはロングビーチでキャリア初優勝を飾っている。Vメイラの去就は不明。

 

【ドライバー人気投票でDウェルドンが1位を獲得】

インディカーネーションでのファンによる人気投票で、ダン・ウェルドンが41%もの投票を獲得した。インディライツではジェイコブ・ウィルソンが獲得している。

 

生中継、突然来るCMに、要注意!

2011年12月20日

GAORAでのインディカー生中継では3時間枠でCM数は1分CMが8回なのですが、VERSUSやABCではその数は20回を超えるというのは以前にここで書いたとおりです。

基本的にはアメリカの局のCMチャンスに合わせて、こちらもCMに行きます。しかも、GAORAは1分でCMがあけますが、アメリカのCMは2分から3分と長いので、GAORAが先にCMが明けてレース映像に戻ります。ここでちょっとした問題が。

向こうがCM中はコメンタリーは雑談や打ち合わせをしているので、その間は副音声はISに変えます。また、リプレイのリハーサルやCM明けに流れてくる番宣のテストとかをやる時があるので、そんな時は我々はあわてて「今後の放送予定」などに逃げるのです。それもすばやくすばやくです。

また、アメリカの局がCMに行くタイミングなのですが、かなり唐突に来ます。私は一応、VERSUSやABCのタイムキーパー(=TK)の声をずっと聴きながら(国際電話をつなぎっぱなし)ディレクションしているのですが、TK(カナーンではありません)が、

「STAND BY BREAK・・・・・・・10,9,8,7,6,5,4,3,2,1」とカウントダウンを始めたら、なるべくそれに合わせてGAORAもCMに行くようにしています。「STAND BY BREAK」から「10」までの秒数はまちまちですが、かなりすぐです。

松浦選手が解説の時は、たいていそのタイミングは松浦選手がしゃべり続けています。で、村田さんはなかなかCMキューワードに入れなくてイライラし始めます。かなりの頻度でそんな状況にい陥ります。松田さんがしゃべっているときはあまり問題はありません。

で、CM入りのタイミングがうまくいかない状況が続くと、番組終了後に控室で私が村田さんからいろいろなクレームを受ける羽目になるのです。

なので、生中継再放送ではこの「CM入りのタイミング」にもぜひ注目してみてください。

THROUGH THE FIELD

2011年12月17日

VERSUSの放送で、レース中の順位争いが膠着すると始まるのが「Through the Field」です。

この間は、映像はレースリーダーから順番に一台づつを映し出し、ピットリポーターがそれぞれのレースカーの情報を伝えるというコーナーです。ミッドオハイオの中継ではレース序盤からあまり順位変動がなかったので、ついにレースリーダーから最後尾まで「Through the Field」をやっていましたね。

ちなみに、同じコーナーをESPN中継時は「UP TO SPEED」と言います。

ラスベガスでの事故調査報告

2011年12月16日

現地15日にインディカーより発表がありましたが、ブライアン・バーンハートの記者会見では

「極めて偶発的な要素が重なった結果、ダン・ウェルドンの死亡事故につながった」と発表しています。

宙に舞ったウェルドンのレースカーはフェンスの支柱に激しく衝突、この時にウェルドンのヘルメットが直接支柱に衝突し、これが致命傷に至ったとのことです。

インディカーは事故原因究明のために様々なデータを収集し、レースカーに搭載されているアクシデントデータレコーダー(ADR)に記録されたデータのほか,チームがテレメトリー収集したデータ、タイミングスコアリングデータ、オンボード映像、スチル写真、観客からの目撃証言と物的証拠を集め、これらは第三者機関であるWolf Technical Servicesによって厳正な調査が行われました。

事故原因の概要としては・・・・・

映像を検証した限りでは、ラスべガスでの集団走行は、そのほかハイバンクオーバルでみられるそれと大差のないものであった。しかし、レースコンディションにおいてレースコースの特性上レースカーの自由度は非常に高いままとなった。その自由度の高さはグルーブ(レースライン)の外でも例外ではなく、そのためにレースカー同士の接触の危険性を高めたと同時にドラーバーにとっては他のレースカーの動きを予測することを非常に困難なものにしてしまった。その結果このような事故を起こす確率を赤いものにしてしまった。

34台という出走台数は、コース全長とコース幅、ピットボックス数などから出された妥当な数字であり、どのオーバルトラックにおいてもこれらの事故は同様に起こりうるものである。

…というものでした。また、

2012年からはさらに安全性を高めたレースカーに変更される。サイドイントラクションパネルとホイールテザーの強度はさらに高められる。このコック部分の開口部は長さと幅が拡大され、それに伴って衝撃吸収部材の使用がさらに増えるものとなり、「フローティングヘッドレスト」と「フロントヘッドレスト」の採用義務付けはさらなる安全性の向上に貢献する。

細かな、事故調査報告書などがインディカーのメディアサイトにアップされていますが、内容に関してはおいおいフォローします。