いわゆる”電気系のトラブル”といってもいろいろあります

2012年03月27日

インディカーで電気を使うもの。

エンジン
テレメトリーシステム
パドルシフトシステム
クラッチ
無線機
ウェイトジャッカー

があります。

その電気の源はオルターネーター(直流発電機)です。

エンジンはECU(エンジンコントロールユニット)で
燃料噴射や点火を制御しています。
ここにトラブルが起きるとエンジンがまともに回らなくなります。

テレメトリーシステムはレースカーの動きなどのデータをピットに送信しています。

パドルシフトシステムは、指でのシフトパドルの操作を
電気信号に置き換えて、それを圧縮空気使ってシフトロッドを動かしたり
アクセルのブリッピングを物理的に動作させます。
圧縮空気は電動コンプレッサーでつくられます。
開幕戦の琢磨選手はこの圧縮空気がどこかで漏れてしまい
ギアチェンジができなくなってしまいました。

クラッチとウェイトジャッカーは指でパドルを動かして電気信号に変換し
ハイドロリックモーターにその信号が送られて
油圧でクラッチ板を動かしています。

アクセルはワイヤー。
ブレーキは油圧。
ステアリングホイールはギア駆動。
クラッチとギアシフトはバイワイアーとなります。

オルターネーターはエンジンの駆動力を利用して発電し
その電力の一部をバッテリーに蓄えます。
ただ、オルターネーターは熱に弱く、
今回はターボチャージャーが発する熱が
オルターネーターにダメージを与えたと思われます。

正しいフューエルウィンドウの計算の仕方

2012年03月26日

フューエルウインドウ(満タンで走れる周回数)=
MPG値(1ガロンで走れる距離マイル)×18.5(ガロン、タンク容量)÷1周の距離(マイル)

で、導き出すことができます。
どうやら岩崎さんは1周の距離(マイル)を割り忘れてしまった模様です。

そういえば、スーパー耐久シリーズの中継をやっているときに
エクセルでテンプレートを作ってリアルタイムで計算をしていたのを思い出しました。
次戦から導入したいと思います。

開幕戦なんとか終了

2012年03月26日



6時間超に及ぶ反省会が終わり(冗談です)
いま、大阪を出ました。

大阪場所も終わったばかりということで
琴の若と土佐の海が新大阪駅にいましたね。

いろいろ課題はありましたが、
今シーズンはあのような感じになりそうです。

さすが国際映像はしょぼくて
スターティンググリッドがしょぼかったり、
画面上のスクロールTLがしょぼかったり
PIT OUT順位がたまに出なかったり
IS音声に音楽が載ってなかったり
せっかく佐藤選手がラップリードして
ワイプ画面にはBレイホールの顔が国内映像には映ったのに
国際映像はワイプしなかったり
国歌斉唱とカット(ABCは去年も国内映像ではカットだったかな?)だったり
いろいろありましたが、なんとかするしかなさそうな感じです。

予選後の琢磨選手の動画インタビューもまずまずですね。
生放送では今年までは全く無かったことを考えれば・…と考えることにします。
まあ、予算があれば何とでもなるのは言うまでもないのですが。

当初はHDでの撮影を考えていましたが
現場でのネットワーク環境の問題などもあって
SDで簡単なものにとどめました。
機材や天野さんの仕事への負担増の関係もあります。
それでも、ニュースなど良く見る“無理やりな入り中映像”とそん色は無かったと思います。

燃費の計算ミスですが
燃費計算専門スタッフ(冗談です)がいるのですが
ちょっとした計算ミスがあったようです。
まあ、事前入手した元の燃費データに大きな開きがあったので
もともと正確な周回数を出すのは難しかったのですが
最後の最後にヒンチの無線ではMPGを2.31とか2.37とか言っていたので
がんばってその辺が精一杯なんだろうということはわかりました。
ただオーバルではまだ未知数です。

いろいろと課題はありましたが
工夫してカバーしたいところですね。

予選の動画インタビュー

2012年03月25日



予定していた予選後の琢磨選手の動画インタビュー。
事前テストもうまくいって
本番ではSD画質ですが流せそうです。

近い将来はもう一歩進んで
電話による生動画インタビューにしたいところですが。

最新情報は
こちらの天野さんのページでどうぞ。
http://www.indy-amano.com/

プリレース

2012年03月25日

最新情報では、昨年同様に何とかなりそうですね。
若干変更部分がありそうですが。

まあ、突然の提供ベースの出現に驚かなくて済むのならばいいのですが。