INDYCAR36が面白すぎる!

2012年05月05日



今年からスタートしたNBCのドキュメンタリー番組の
「INDYCAR36」が面白すぎます。

特定のドライバーに密着してレース前の36時間を取材する
25分のドキュメンタリー番組なんですが、内容が濃いですね。

こういうのは日本のレース界(スーパー耐久を除く)では無理でしょうね。
チームやドライバーが拒絶するでしょうから。

その結果が
アメリカと日本でのレースの立ち位置の差になっているような気がしますが。

それにしてもレイホール親子、
仲が良すぎです。

予選が終わってからその日に
スポンサーの地元の店舗訪問とかすごいですね。

叫ばない実況、黙る実況

2012年05月05日

実況の村田さんはこのGAORAのインディカー中継は
自身にとって初めてのレース実況となりましたが、
担当を先代の安斉さんから交代するにあたって
いくつかのお願いをしておきました。

その一つが「むやみに絶叫しないこと」です。
レース中、常に声を張っているとレース実況にメリハリがなくなります。
しいてはオオカミ少年状態となり
どれがレースで本当に重要なシーンなのかが分からなくなってしまいます。

キーポイントでのリードチェンジや
オーバルでのラスト10周、ロードでのラスト5周までは
あまり、声を張る必要性はありません。

絶叫せずともレース中継を盛り上げることができるというのは
私と岩崎さんのNASCAR中継で成立させていました。

あとは、時にはあえてしゃべらずに黙ることも重要です。
現場の歓声やレースカーの音などを聞かせるのです

スタートコマンド直後からはしばらく黙って
エンジン始動を音を聞かせたり、
インディ500での最初のスタートから半周は黙って
集団での走行音を聞かせたりしています。

今回のサンパウロ戦もラスト3回のリスタート直後は
あえてコメンタリーのみなさんにはしゃべらないようにしてもらいました。