GM本社のお膝元

2012年06月02日

自動車の都、デトロイト。
今回のレースの主催はゼネラルモータースです。



フロントストレートの向こうにそびえたつのが
そのGMの本社ビルです。

2008年の開催を最後に
その後は国有化を受けてレースイベントは中断されましたが
GMの復調を受けて見事にイベントも復活しました。
2008年に現地に行ったときはものすごい人ででした。

小倉さま、リポートありがとうございます

2012年06月02日

新スペックのレインタイヤの件、気になっていました。
開幕前のセブリングのテストで、
新しいレインタイヤに関してのリリースが出ていたので
取材しようとしたところ
「実戦投入はシーズン半ばくらい」とPR担当者に言われて
がっかりしてました。

排水能力の向上と耐久性の向上を両立させているようで
そのパフォーマンスがなかなか気になります。

しかし、従来モデルを15年も使っていたとは・・・。

Chevrolet Detroit Belle Isle Grand Prix 金曜日

2012年06月02日

新しいウェットタイヤ登場



今回からファイアストンのレインタイヤが新型になり、フルウェットの1回目のプラクティスでは良いテストになったようです。このレインタイヤは、市販用高性能タイヤのファイヤーホーク・ワイド・オーバル・インディ500のトレッドパターンからインスパイアされたものだそうです。過去15シーズンにわたって使ってきた従来パターンがよりフルウェット型だったのに対して、新型はよりインターミディエイト型のパターンになったとのこと。
もし、レース中に雨が来たら、ここもご注目です。

金曜日のプラクティスは、1回目が雨、2回目は曇りでドライ路面になったものの、コース脇に湿った部分も残り、気温も路面温度も低かったので、タイムとリザルトはあまり参考にならないと思います。
今日、土曜日のプラクティスからが本当の勝負かもしれません。

ベルアイルのコースは、以前と同様にかなり難しそうです。
コース幅が狭いわりに高速型のロードコース風で、アスファルトとコンクリートの路面が混在します。佐藤選手の言葉を借りれば「4種類の異なるミューがある」とのこと。
しかも、映像ではっきりわかるほどのすごいバンプがいくつもあり、そこでウォールギリギリまで攻めるのをみると、「インディカードライバーは凄いな」とあらためて思います。
CART時代を含めてここでの歴代ドライバーをたどると、その大部分が偉大なドライバーたちなのもうなずけます。まるでF1のモナコGPでの歴代ウィナーリストのようです。
ベルアイル(Belle Isle)は文字通り美しい島ですが、ドライバーとマシンのベストコンビネーションを求める厳しい島でもあるようです。

佐藤選手は前回の活躍もあり今回は金曜日に公式単独会見が設けられ、会見後も地元のメディアに囲まれ、そのあとはSPEEDのテレビのインタビューに応えていました。完全なトップドライバーです。

DW12をそばでしっかり見ました。写真や映像で見るよりも、そばで見るほうがよりイイいです。整備作業、アライメント出し作業、パドックからレースピットへの移動などの仕事がとてもしやすそうで、安全性能以外にも進歩がみられて好感がもてました。ただ、最近の出来事もあってか?シボレーもホンダもとても「入念に」エンジンを隠しています。ロータスは隠す以前の段階のようで、スタッフは厳しい表情でエンジンを見ていました。