右側にチェッカーフラッグが完成!
暫定の編成が出ていますが、
間もなくスケジュールが決まるものと思われます。
右側にチェッカーフラッグが完成!
暫定の編成が出ていますが、
間もなくスケジュールが決まるものと思われます。
Mコンウェイがロングビーチグランプリに
レイホールレターマンレーシングの2台目でスポット参戦します。
スポンサーは未定で後日発表される予定。
Mコンウェイは2011年のロングビーチグランプリで
アンドレッティオートスポーツから出走して
インディカーキャリア初優勝を挙げています。
オフシーズンの課題をこなすキンボールとニューガーデン。
ニューガーデンは”小人さん達”の働きの悪さにご不満の様子。
で、キンボールに相談したところ・・・・・。
妙な展開になってきましたね。
昨年は新型シャシー、エンジンの導入や
スポーティングルールの一部に変更がありましたが
今シーズンはさらに変更点が加わりました。
主な変更点を紹介します。
○スタート、もしくは2列でのリスタート時に
ポールシッターもしくはレースリーダーは
インサイドからのスタートとなる。
これまでは、インかアウトか選択可能。
○ピットの位置はロード/オーバルにかかわらず
前レースの予選順位によって選択権が与えられる。
昨年まではひとつ前の同じタイプのコースでの予選で決定。
○ピットレーンの制限速度はオーバルが時速60マイル
ロードストリートは時速50マイルに統一される。
○スタート時の搭載燃料を自由に決めることができる。
これまではフルタンクでのスタートが義務付け。
○ロードストリートの予選Q1,Q2で
フルコースイエローを発生させたり、
他車の妨害をしたと判断された場合は
ラップタイムのベスト2抹消と共に
次のセグメントには進出できない。
○ロードストリートでのプッシュトゥパスはどのレースでも10回とする。
1回あたりの動作時間はコースによって15秒から20秒で
動作ディレーにはしない。
○エアロパーツの規定により
アイオワでのダウンフォースは若干減少する。
○ポコノでの空力規定はインディアナポリスと同じになる見込み。
○リアウイングのエンドプレート上のカーナンバーが
視認性向上を目的として一回り大きくなる。
○ドライバーが使用するヘルメットは
FIA 8860-2010規定をクリアするものでなくてはならない。
○1周でもラップリードすると1点のボーナス(1回のみ)、
最多ラップリードで2点のボーナス。
○19位から25位までのすべて12ポイントだったのが
1点ずつ減点される。
これで、去年の最終戦のWパワーみたいに途中でやめられなくなります。
○一つのエンジンで2000マイル使用しなければならない。
年間使用数は5基。これらを超える場合のペナルティは2012年と同じ。
昨年はの規定距離は1850マイル。年間5基。
○6基目以降のエンジンを使用した場合、
そのレースでのマニュファクチュアラーポイントは加算されない。
ドライバーポイントは今まで通り加算されます。
個人的にはラップリードでの1点獲得は
レースにさらなる動きを生み出しそうですね。
ポイントシステムの変更もシーズン終盤に大きな影響を与えそうです。