テスト初日はTOP3をシボレー勢が独占しましたが
4位にはRLLのMコンウェイが食い込みました。
コンウェイはレイホール・レターマンより第3戦ロングビーチだけ
スポット参戦することが決まっています。
1日目が終わって、
トップタイムはWパワーの1:07.8625。
ちなみに昨年のポールポジションだったHカストロネベスのタイムは1:10.4768。
一気に2秒6ほどタイムが上がっています。
というのも、バーバーモータースポーツパークの
バンプの部分を改修し、
タイヤも新スペックになったのがタイムアップにつながっています。
佐藤琢磨選手は1:08.6877で19番手。
午前中は気温が上がるのを待ってコースインしようとしたところ
電機系に不具合があって1周しか走れず、
午後はギアボックストラブルがあって、長い時間ガレージですごし
32周を走りました。
終了後の琢磨選手のコメントでは
「全体的にグリップレベルが上がっているので車の動きがこれまでと全然違う」
「やりたかったことをかなりやり残したので、2日目は今日の分も取り戻したい」
とのことでした。