ブロッキング判定

2013年05月07日

似たような状況で、クロ判定が出たのが下のケース。
http://blog.gaora.co.jp/indy/2012/07/3601

で、今回の琢磨選手のケースですが
バックストレッチはゆるやかなS字状になっていいます。
通常でも直線的にコース取りするので
下の写真のようにバトルをしていない時でも壁際によります。


下はニューガーデンとのバトルの時ですが
これまで走ってきたのと同じラインを走っています。


最終ターンでもブレ―キングの手前からインサイドをとり
相手の動きに反応してドアを閉めるようなことはしていないので
ブロッキングにはあたりません。
最終ターンで出口で相手に寄せるとペナの可能性はありました。

ニューガーデンもヒンチも
バックストレッチの緩いカーブの右壁による手前で
大きく左右にステアして
通常のラインよりもさらに内側にきれこんだりもしましたが
逆にその派手な動きが琢磨選手が進路を塞いだような感じに見せています。


基本的には後続をけん制するライン変更
後続の動きに反応してラインをつぶす動き
ブロッキングのペナルティの対象です。

今回は最高速からフルブレ―キングするエリアなので
グルーブを外してまで後続を無理に抑えるような動きは
琢磨選手には無かったといえます。

琢磨選手が急遽4位になったわけ

2013年05月07日

38周目にすでに最後のタイヤ交換を終えていた琢磨選手は
そのまま最後までノーピットで行く予定だったので
前が全車ピットインすれば、自動的にトップに返り咲けたわけです。

Tカナーンの燃料切れで53周目にフルコースイエローになりましたが
その前にかなりのドライバーがアンダーグリーンで最後のピットインをしてきたので
イエローが出た時はすでに6位にまで回復してきていました。

TKのスローダウンを見て、残りのドライバーと琢磨選手もピットインしましたが
琢磨選手以外はタイヤ交換もしているので
燃料トップオフだけでピットタイムが短かった琢磨選手は
さらに順位を上げて4位になりました。

その時はホスト局のBAND TVがTカナーンの燃料切れで
中継映像がリプレイの嵐とかの意味不明の映像の連発になってしまって
少しわかりずらかったですね。