ソノマのピットレーンの広さ

2013年08月27日



ソノマレースウェイの各ピットボックスの全長は40フィート(12.19m)あります。
この長さはロードコースでは広い方に属します。

いちばん小さいのは前回のミッドオハイオで35フィート(10.67m)で
ソノマよりも1.524m短いことになります。
インディカーの回転半径を考えればこの差は大きいです。

ストリートコースではセントピーターズバーグやサンパウロで
44フィート(13.41m)というのもあります。

中継中で松田さんと松浦さんが指摘していましたが
オーバルではレースカーがスタッガーセットアップなので
ピットアウト時にはリアをスライドさせて小回りしやすいが
シンメトリーのロードコースセットではリアのグリップが良すぎて
どうしてもまっすぐ出てしまうという話でした。

Sディクソンへのペナルティ

2013年08月27日

私は妥当な裁定だと思います。

レースディレクターのボー・バーフィールドの見解では
「安全優先の見地からもピット内での接触は許されない」
「ピット上の白線(NASCAR用)で紛らわしいが、
ピットウォールのVerizonのバナーの位置から判断して
SディクソンはWパワーのピットボックス内に大きく侵入しすぎている」
ということでした。


この路面上の白線はNASCARレースで使用するときのピットボックスで
インディカー用のものではありません。


ピットウォールのVerizonのバナーの切れ目が
WパワーとSディクソンのピットの境界線です。


SディクソンはWパワーのピット作業領域に半車長程入り込んだために
接触事故を引き起こしたという結論になりました。Sディクソンが直線的に行きすぎたということです。
実際にピットボックスの境界線を引いてみるとこうなります。

ソノマのピットボックスはグランドスタンド前とガレージ前の
2か所に分かれて設営されているので特に狭いというわけではありません。
ペナルティは妥当なところでしょう。

今回はレースタイムが2時間20分を超えるという
おそらくレッドフラッグなしのロードコースレースでは過去最長。
フルコースイエロー7回、こーションラップ21周、
リーダー7人、リードチェンジ8回、ペナルティ延べ7人(ビソが2回)という
まさに大荒れのレースでした。
放送時間は3時間24分でした。