ひどいインタビュー

2013年09月01日

先日、柔道の国際大会の中継で
金メダルを取り逃した女子選手に「今の気持ちは?」
と、超ダイレクトに聞いている人がいましたがひどいですね。
その選手はしばらく無言でした。

2010年の琢磨選手初参戦のシーズンは
ほとんどのレースを現地取材しましたが
シーズン終盤に入ったワトキンスグレンのレース前に
「ロードコースもあと2レースのみですが、なかなか結果が出ませんね?」
と聞いて、琢磨選手の表情が急に険しくなったり、
予選4位から自爆DNFだったミッドオハイオのレース後に
「あそこは勝負どころだったでしょうか?」と聞いて、
急激に雰囲気が悪くなったりしたことはありましたが、
それにしてもひどいですね。


あとは、インタビューの質問で「今日は○○○でした。」
と過去形で質問するアレも聞いていてイヤですね。
よく野球のヒーローインタビューとかで
「あれは5球目のストレートでした」などと聞くやつです。

予選でのタイヤ使用状況

2013年09月01日


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Q1敗退以外は予選で新品ソフトを2セット使用します。
問題なのは2セットの使用周回数です。

また。決勝用に新品1セットを残さなければいけないルールなので
決勝レースで何セットを使用するのか、
ハードとソフトを何セットずつ使うのか、
つまり、新品のソフトをどこで使うのかがポイントです。

その作戦によってはイエローが出ない場合には
各車のピットインのタイミングが大きく変わってきます。
中古と新品ではタイヤライフに大きく差が出るからです。

また、今年からレギュレーションが変わって
1セッションにつきハードかソフト1種類のみの使用から
2種類を途中で使い分けできるようになりました。

セッション序盤でハード(ブラック)を履くのは
セットアップを変更した時にハードタイヤを基準にして
そのセット変更の効果を確かめるからです。

セッション初めにハードを履かずに
前のセッションで使ったソフト(レッド)をそのまま使用するドライバーは
セットをほとんど変更していないドライバーです。

こういう動きは現場取材していないとなかなかわからないのですが
決勝レースの作戦に大きく影響を与えることなので重要です。