第2戦ロングビーチグランプリ 作戦解析

2014年04月20日


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優勝したMコンウェイは予選17位から新品ソフト2セットを最大限に活かすために、スタートは新品ハードタイヤで20周過ぎでピットイン。フューエルウインドウは30周なので、新品レッドを30周ずつ使う作戦です。

Q1敗退で予選14位だったWパワーも同じ作戦ですね。

3位フィニッシュ初表彰台ゲットのルーキーのCムニョスは予選で使用したレッドタイヤでスタート。こちらも22周を消化して第2スティントをハードタイヤで目いっぱい走る作戦でした。

面白いのは予選20以下に沈んだMアレシンとSサベードラ。
みごと6位フィニッシュしたアレシンは新品ハードでスタートしてわずか5周でピットイン。残りは全部ソフトタイヤでつないで生き残って6位フィニッシュ。
サベードラはスタートでエンジンストールして大幅に出遅れたものの、その後の3回のピットタイミングがうまくはまって、例の多重クラッシュの時はラップリーダーで何事もなく通過して、その時のイエローでうまく最後のピットストップを済ませています。

今回はフューエルウインドウが30周での80周レースだったので
燃料に余裕の出る10周分と3種類のタイヤをどう使い分けるかがレース結果に大きな影響を与えています。