残り4レース、チャンピオン争いの行方

2014年07月30日



過去8シーズンにわたって、チャンピオン争いが最終戦(最終ラップ?)までもつれているインディカーシリーズ。今シーズンも混戦の様相を呈してきています。

現時点でのポイントトップ4のドライバーたちのここ2シーズンの成績を振り返ります。

エリオ・カストロネベス(チームペンスキー)
上の表の8レースの平均順位は6.75。

2012年ベストフィニッシュ: フォンタナ5位(予選17位)
2012年ワーストフィニッシュ: ミッドオハイオ16位(予選23位)
2013年ベストフィニッシュ: ミルォーキー2位 (予選17位).
2013年ワーストフィニッシュ:ソノマ7位 (予選5位)


ウィル・パワー(チームペンスキー)

上の表での平均順位6.125

2012ベスト: ミッドオハイオ2位 (予選1位) ソノマ2位 (予選1位).
2012ワースト: フォンタナ24位.
2013ベスト: ソノマ1位 (予選4位) フォンタナ1位 (予選1位).
2013ワースト: ミッドオハイオ4位 (予選2位).

ライアン・ハンターレイ(アンドレッティオートスポート)
上の表の平均順位 8.5

2012ベスト: ミルウォーキー1位 (予選2位).
2012ワースト: ミッドオハイオ24位 (予選7位).
2013ベスト: ミルウォーキー1位 (予選4位).
2013ワースト: フォンタナ9位 (予選11位).

シモン・パジェノー(シュミットピーターソンハミルトンモータースポーツ)
表の8レースの平均順位 8.75

2012ベスト: ミッドオハイオ3位 (予選3位).
2012ワースト: フォンタナ15位 (予選20位).
2013ベスト: ミッドオハイオ2位 (予選2位).
2013ワースト: フォンタナ13位 (予選13位).

こうなってくるとマシントラブルだけが怖いですね。

ドライバーの手首を守る

2014年07月29日



インディカーはクラッシュ時にドライバーが手首を負傷するのを防ぐために3つの装置のテストを行いました。

7月24日にミッドオハイオで行われた合同テストで、Jヒンチクリフはステアリングダンパーをテスト。この装置は6月にセブリングで行われた合同テストでもCキンボールも別仕様のステアリングダンパーをテストしています。

ステアリングダンパーは油圧を利用した衝撃吸収装置で、サスペンションで使用されるショックアブソーバーと同じ原理で動作し、衝撃がドライバーの手首に伝わる前に吸収するようになっています。ダンパーはダラーラ製でイタリアのシミュレーターでもテストが行われ、ドライバーの手首に伝わる衝撃は従来の4分の1に減っているとのこと。

そして、インディカーのセーフティーコンサルタントで外科医のテリー・トラメル先生はモトクロスで使用されている「リストブレイス」をインディカー用にモディファイしたものを推奨しています。手首の動きを妨げることなく、一番負傷しやすい親指のほかに手首を十分に保護できると説明しています。

「雨のインディ最高!」というブーメラン

2014年07月28日

いつも楽しく拝見しております。
アラバマ戦で「雨のインディ最高!」とTweet したものです。
まさかそれがトロントでブーメランのように自分に返ってくるとは。
「雨のインディ最高」と言ったのは覚えていたのですが、トロントのときのスタジオでそれを指摘されたときには、なんとなくはぐらかしてしまいました。ゴメンナサイ!
「ブーメランになって帰ってきた」というのを認めてしまうと、また日曜日もこれからも ブーメランがループになって戻ってきて、降雨順延になるような胸騒ぎがしたので・・・・。

トロント・レース1は降雨中断、翌日順延でしたが、すっかり楽しませていただきました。
良いレースが見られることが第一ですが、
もし雨で中断になっても「いつでもこい!」という気分です。
ご覧くださったみなさんが楽しんでいただけたのならなによりです。

あらためて、はっきり宣言します。
「GAORA INDYCARは雨のときも最高!」


ブーメラン、本当はライアンかウィルにピッタリな・・・・

NBCSNが最高視聴率を更新

2014年07月26日



前回のアイオワ戦のTV中継に続いてNBCSNで中継されたトロントのレース2はNBCSBがインディカー中継を開始した2011年のボルチモアGP以来、高視聴率を記録したとのこと。ここまでの8レースでの平均視聴者数は2013年の8レース平均よりも46%増加したということです。

前回のアイオワ戦は2012年ロングビーチGP以来の最高視聴率を記録し、ケーブルTVでの視聴者数は2012年からは75%増加したと報じています。

Jホークスワースがインディアナポリスで初優勝

2014年07月26日



7月25日にインディアナポリスモータースピードウェイで開催されたUSCC(United sports car championship)のブリックヤードGPで、Jホクスワースはクリス・カニンガムと組んでプロトタイプチャレンジクラス(ORECA FLM09ワンメイク)に参戦し、クラス優勝(総合9位)しました。

そのほかのインディカードライバーではセイジ・カラムがチップガナッシからデイトナプロトクラスで総合2位(クラス2位)。タウンゼント・ベルがGTデイトナクラス4位、ジェームス・デービソンがGTデイトナクラス7位。プロとタイプチャレンジクラスのマーティン・プローマンはリタイヤに終わっています。