ルカ・フィリッピがCFHレーシングのロードストリート担当に

2015年01月31日



この2シーズンで8レースに出走しているルカ・フィリッピがカーペンターフィッシャーハートマンレーシングのカーナンバー20でロードストリートレースに参戦することがチームから発表されました。

シリーズ中唯一のオーナードライバーであるEカーペンターは引き続きカーナンバー20でオーバルレースに参戦します。チームは2014シーズン終了後にSフィッシャーレーシングと合併してJニューガーデンと2台体制で新シーズンを迎えます。

ルカ・フィリッピは29歳のイタリア人で、2013シーズンはBハータモータースポーツから4レースに参戦。2014シーズンはレイホールレターマンから4レースに参戦して予選ベストはヒューストン1の4位、決勝ベストはヒューストン2での15位を記録しています。

2014年はEカーペンターに代わってMコンウェイがロードストリートレースに参戦してロングビーチとトロントで優勝するなど大活躍を見せましたが、2015シーズンは世界耐久シリーズのトヨタチームと契約しています。

ブラジル代替イベントの可能性を考える

2015年01月30日

突如発表されたブラジリアでのレースキャンセルですが、開催までにほぼ一か月という時期での発表でした。

インディカーやチームは一部の機材を発送し終えている可能性が大きいと思われます。すでにイベントスポンサーも決まって、チケットも3分の2が完売して、ホスピタリティも完売しています。

では、なぜイベントプロモーターのBAND(ブラジルのスポーツTV局)は開催中止の判断をしたのか。地方自治体からの支援が打ち切られたのか、それとも施設改修が物理的に間に合わないことが判明したのか。この時期での中止発表はよほど大きな障害が発生したとしか考えられません。

個人的には、同じブラジル国内で代替イベント開催の可能性を期待したいところです。さらに具体的に言えばかつてWTCCなどが開催されたクリチバで代替開催できないものでしょうか?
http://www.autodromodecuritiba.com.br/autodromo-o-circuito.htm

以前に、中国のチンタオ戦がキャンセルになった時にウィスコンシン州のロードアメリカが代替イベント開催を急きょ検討し始めましたが、物理的な受け入れはできるもののチケットセールスが間に合わないという理由で断念されたことがありました。

ブラジリアとクリチバは同じ国内といえども1000キロ余りの距離があるのがネックですが・・・。

開幕戦中止に関してインディカーからの公式声明

2015年01月30日

ブラジル戦中止を決定した主催者発表の情報を受けて、インディカーは以下の公式コメントを出しました。

インディアナポリス発(2015年1月29日)
本日出された3月8日開催のブラジル戦の主催者によるイベント中止の発表は予期しなかったものであり非常に残念です。

開幕戦に向けて観客席の3分の2はすでに販売済みであるという情報やイベントスポンサーである”イタイパバ(ビールメーカー)”の発表でイベントホスピタリティは完売し、施設改修も順調であるなどと様々な情報がインディカーには伝わっていました。

しかしながら、まだブラジル戦主催者からはイベント中止などに関する公式文書による報告は受けていません。

主催者がブラジル戦の中止を発表

2015年01月30日



1月29日にブラジルインディ300の主催者であるBANDが3月8日開催予定だった開幕戦の中止を発表したことに伴って、インディカーはブラジル戦の中止を正式に決定しました。

インディカーは声明で「今回の件は非常に残念であり、主催者側と今後について話し合う予定である」としています。



おかしいですね。先日、チケットの売り上げは好調でコース改修工事も順調に進んでいるとの主催者側発表の記事があったばかりですが・・・・。
おそらく、実際には工事は相当遅れていて、スケジュールに間に合わないことが確実になったからではないでしょうか?3月6日のイベント開始のためにはそろそろ船便での機材発送の期限となっていることが想像されます。もしくは州知事など自治体の首長が後退して自治体制が変わったことなども予想されます。

少なくともBバーンハートがレースディレクターに復帰したこととは無関係でしょう。

近年では2011年に中国のチンタオでのレースがシーズン開幕後に青島市長が変わったとことによって急きょ中止となった事例があります。

結果的に2015シーズンは全16戦。開幕戦から新型エアロキットが導入されることになります。
どこかで1レース増やしてほしいですね。

ブライアン・バーンハートがレースディレクターに復帰

2015年01月29日



インディカーはレースディレクターにブライアン・バーンハートが再就任し、2015シーズンはスチュワード3人体制の中でのリーダーとすることを発表しました。

バーンハートは1997年から2011シーズンまでレースディレクターを務め、2014年シーズンは3人いるスチュワードの中でキーパーソンを務め、すべてのレース内で起こったペナルティに関する審議を行っていました。

インディカーのレースコントロールシステムはレースディレクター(競技長)のもとに3人のレーススチュワード(審査委員)を置き、インシデント発生時にはレースディレクターの判断でスチュワードに審査を依頼、スチュワードはビデオリプレイ、計時、ルールブックの確認などあらゆる手段を使って審査をして、それぞれ個人の判断のもと多数決でペナルティの可否を決定します。合議制ではありません。

レーススチュワードはレースごとにインディカー代表のデリック・ウォーカーによって指名されます。これまでにはアル・アンサーやジョニー・アンサー、アーリー・ライエンダイク、ヤン・ビーカスらが務めていました。

2012年から14年シーズンまでレースディレクターを務めていたボー・バーフィールドは去年の秋にIMSA主催のスポーツカーシリーズのレースディレクターに転職しています。