アトランタに無事到着

2015年03月18日



バーバーを出発したのは夜9時45分。アトランタで予約しておいたホテルに着いたのは深夜1時ごろ。2時間ちょっとのドライブでした・・・・・・・・。アトランタは東部時間で1時間繰り上がったということです。睡眠時間を1時間損しました。まあ、そのおかげで行きはホンダの発表会に間に合ったわけですが。

ヘロヘロになって到着しましたが、天野さんはまだレポートを2本書くことになっています。天野さんはアメリカに残るのでここでお別れです。天野さんお疲れ様でした。

アラバマの日はとっくに暮れて

2015年03月18日



現地時間は午後9時を回りました。メディアセンターにはついに私と天野さんの二人だけになりました。その周りではお掃除が始まり、掃除機の轟音が響き渡っています。

部屋の隅に置かれたランチの残りのサンドイッチが我々の命綱になりそうです。天野さんがレポートを一つ書き終えたら出発します。今夜はこれから2時間半かけてアトランタに予約してあるホテルまでクルマで移動します。

アラバマテスト 2日目終了 琢磨選手のコメント

2015年03月18日



2日間のタイムでトップタイムをマークしたのはこのバーバーで2勝を挙げ、去年のレースでもポールポジションを獲得したWパワーでした。

タイムは1分7秒3118で、去年の予選でレッド(ソフト)タイヤでマークしたポールタイム1分8秒3120を1秒以上も上回りました。

ちなみにトラックレコードは2013年予選でSディクソンが記録した1分6秒7750ですが、この時はよりやわらかいレッドタイヤで気温も低いという好コンディションも重なりました。今回の2日間4セッションで21人ものドライバーが去年のWパワーのポールタイムを上回っています。

その他のチームで目立ったのはペンスキーの4台が2日目の早いタイミングからチームメイト同士で接近して走り、エアロダイナミクスの変化をチェックしているようでした。

一方でガナッシ勢はセッション中盤にピットストップの練習をかなり繰り返して行っていました。ピットクルーのメンバー変更や給油リグなどの給油機材に変更があったらしく、特に給油リグの抜き差しは入念に確認作業が行われていました。

これらペンスキーやガナッシ勢のようにセッションの早い時期にある程度テストプログラムが進んでしまうと実戦を想定した様々なトライを繰りかえすという状況で、この余裕のある体制が実際のレースで他チームに大きく差をつける要因になっていることを痛感しました。

プラクティス1
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2015-03-16/indycar-results-p1.pdf
プラクティス2
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2015-03-16/indycar-results-p2.pdf
プラクティス3
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2015-03-17/indycar-results-p3.pdf
プラクティス4
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2015-03-17/indycar-results-p4.pdf
2日間総合順位
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2015-03-17/indycar-results-pcomb.pdf



佐藤琢磨選手は2日目午前中のセッションではベストタイムは1分8秒5097となかなかタイムが上がらずにいましたが、午後のセッションの後半に入ってから、それまでのデータの蓄積や2台体制もうまく機能して結果がタイムに反映できるようになり、一時はセッション2番手にまで浮上してきました。

すべてのセッションが終了して琢磨選手はセッション7番手。4日間の総合では10番手という結果でした。

【佐藤琢磨選手のコメント】

朝のセッションで思ったようにタイムが上がらずに苦労しましたが、その後は集めたデータをうまく活用できるようになってユーズドタイヤでそこそこいい感触になってきたのでニュータイヤでアタックしてみました。この2日間のテスト内容は非常に有意義だったと思います。NOLAでのテストはシェイクダウン程度に終わってしまいましたが、アラバマでの2日のテストを終えてみて結果的には充実した3日間になったと思います。もちろんまだまだ上位にはたくさんライバルがいるので楽観視はしていませんが、開幕戦の前に来週セブリングで2日間のテストを行うつもりなので、そこでストリート用のセットをしっかりとテストして開幕戦に臨みたいと思います。

アラバマテスト 2日目 プラクティス3

2015年03月18日



琢磨選手は2セットのタイヤを投入してトータル30周を消化しました。セッション中はハーフタンクをキープして最大5周をめどに走ってはピットインしてセッティングを変えていました。

ペンスキーやがナッシ勢はダーティエアのテストを行っているようです。

気温は昨日とほぼ同じで26度、路面温度は高く40度になり、かなり暑い中でのテストになっています。
おそらく午後のセッションは琢磨選手は大幅にセッティングを変更してからのプログラムになりそうです。