ルイジアナGP開催への熱意を評価したい

2015年04月15日



結局は悪天候のために色々と振り回される結果になったルイジアナGPでしたが、この結果は決して主催者側に落ち度があったりレーストラック側に過失があったわけではありません。確かにNOLAモータースポーツパークはまだすべての施設が完成したわけではなく、工事中の箇所が多々ありますがレース開催に支障するほどのものではありません。

コースサイドにレースカーが停止すればすぐにフルコースイエローになるインディカーでコーションラップが多かったのは結果的には仕方ありません。ロングビーチやミッドオハイオでも悪天候に見舞われれれば今回とさほど違った結果にはならなかったでしょう。

そもそも、ルイジアナGPはモータースポーツ文化がほとんどなかったと言ってもいい場所に新たにレーストラックを建設してインディカーレースを初めて招致し、そのための設備投資にルイジアナ州が450万ドルも拠出。さらにはニューオリンズ近隣で開催される人気音楽イベントのフレンチクォーターフェスティバルと同じ週末に開催して、地元音楽や料理などの地元独特のカルチャーも一緒に楽しめるイベントにするなど地元は開催のために大きな努力をしてきました。

今回は連戦のために月曜順延などの措置もできないということで、スタート時刻を繰り上げるなどしてレースを成立させたために、少々強引だった感は否めませんが、コースがひどいなどと切り捨てずに来年は素晴らしいレースになることを期待したいですね。

結局は謎のままに終わったルイジアナでの燃費

2015年04月15日



初開催だったNOLAスポーツパークでのルイジアナGP。初開催イベントではいつも燃費計算に苦労します。去年はインディGPがそうでした。

今回は1周2.7マイルと長めでハイスピードコーナーも多いので、インディGPに近い燃費と判断。MPG(マイルパーガロン=1ガロンで何マイル走るか)をインディGPと同じ3.4として計算しました。

インディカーの燃料タンクは18.5ガロンなので、単純計算で満タンで62.9マイル走れることになります。

NOLAモータースポーツパークは1周2.7マイルなので、62.9÷2.7=23.296となり、23周とちょっと走れる計算になります。

実際には最初のスティントはパレードラップとペースラップでスタート前に2周走ったり、燃料も最後の一滴まで使えるわけではないで、フルリッチで走って最大22周。少し燃費走行したりして23周?という計算に落ち着きました。

今回はウェット路面だったりコーションラップが多かったりして、結局は正確な燃費は不明のままで終わりました。