第99回インディ500をざっと振りかえる②

2015年05月26日

⑥ワイルドなターン4インサイド

以前はターン1インサイドの土手がワイルドゾーンでしたが、今はターン4インサイドが酔っぱらいの集まりになっていますね。

⑦琢磨選手怒涛の追い上げ

このシーン。カベすれすれでしたね。

⑧コクピットのテアオフ

ピラピラしているものはヘルメットの捨てバイザーと同じ役目をするテアオフです。インディ500ではドライバーはぎりぎり低い着座点にあるので、視線は非常に低い位置にあります。この高さ1インチくらいのウインドシールドを通して路面を見ている選手もいるので、汚れて視界が奪われないようにテアオフをつけている選手もいます。

⑨トニー・カナーン

(ひ)

⑩スルーザクラッシュ

今回の琢磨選手はかなり幸運に見舞われていました。これだけの破片の中を通過しながらレースカーにダメージがなかたっというのは幸運です。オープニングラップもしかり。左のトラックロッドがアップライトから外れただけでだったのもすごい幸運でした。ここにダメージがあったら2周遅れの復帰はありませんでした。

⑪ウイニングショット

ラスト3周でのアウトサイドパス。抜かれたWパワーはモントーヤの真後ろにつくとアンダーがひどくてついて行けなかったと語っています。タイヤ交換も170周目あたりだったので相当きつかったと思います。モントーヤは最後のピットストップでフロントウイングを1ターン(約0.6度)立てていましたが、これが効きましたね。

⑫ロジャー・ペンスキーが絶叫!!

6年ぶりのインディ500での勝利にフィニッシュの瞬間にロジャー・ペンスキーが絶叫していたそうです。中継映像に映らなかったので見られなくて残念です。しかし、フィニッシュ後のTVインタビューはかなりの興奮状態でしたね。いつもポーカーフェイスのペンスキーにしては珍しく感情を出したインタビューでした。

⑬15年ぶりの勝利

2000年のインディ500デビュー戦から15年振り2回目の優勝となったJPモントーヤ。AJフォイトの10年ぶり優勝を大きく上回るロングスパンでした。

第99回インディ500をざっと振り返る①

2015年05月26日

①オープニング

ドライバーたちがリスクを恐れずにインディ500に挑む意義を語っています。

②バックホームアゲインインインディアナ

カタカナで書くと”イン”の3連発なんですね。「Straight No Chaicer」の歌は新しいインディ500の顔になるのか。パデュー大学ブラバンの演奏がなくなったのもさびしいですね。

③スタートコマンド

インディGPの時は娘のナンシーはアテンドとして一緒に立っただけでしたが、今回は違いましたね。事前に親子で練習しなかったのか、娘が反乱したのか?答えは来年にわかりますね。

④ジェフ・ゴードン

第100回大会での参戦をお待ちしております。

⑤パトリック・デンプシー

グリーンフラッグの振り方も手首で振っていて、さすがでしたね。以前はビジョンレーシングの共同オーナーをしていて、ルマン24時間レースにも出場したことがありました。今年は世界耐久選手権にGTアマチュアクラスで参戦しています。

つづく

オープニングラップの一件

2015年05月26日



レーシングアクシデントでそれ以上でもそれ以下でもないと思います。そのようなアクシデントもレース後のやり取りも含めてインディ500なのです。すべてをかけて臨んできている1年に一度の大レースですから。

レースコントロールから「avoidable contact」のペナルティ判定もありませんでしたし。