マックス・チルトンがインディカーデビュー

2016年02月01日



チップガナッシレーシングはカーナンバー8に英国出身の元F1ドライバーのマックス・チルトンをフルシーズンで起用することを発表しました。

24歳のチルトンはF1フル参戦経験のある英国人としては2004年にデビューしたジャスティン・ウィルソン以来のインディカードライバーとなります。ブラジル人では2013年にルーベンス・バリチェロがいました。この25年間では1993年のナイジェル・マンセル、1996年のマーク・ブランデルも含めて4人目となります。

チルトンは2013年と2014年の2シーズン、マルシアF1チームからエントリーして35レースに出場。2015年はインディライツシリーズに参戦してアイオワで優勝したほか、表彰台6回、トップ5フィニッシュ10回を記録しています。

F1キャリアからインディライツであえて修行をしてインディカーデビューを果たすチルトンですが、体制も十分で大いに期待したいところです。

ホンダがデイトナ24時間レースで初優勝

2016年02月01日



フロリダ州デイトナビーチのデイトナインターナショナルスピードウェイで開催され第54回デイトナ24時間レースで#2 Tequila Patron ESM Honda Ligier JS P2 のシャープ/ブラウン/オーバービーク/デラニ組が優勝しました。
http://scoring.imsa.com/

ホンダは1994年からインディカーシリーズに参戦し、デイトナ24時間レースでは初優勝となります。レース最後は他2台のシボレーコルベットDPがリードラップに残ってピットインごとに順位を入れ替えるバトルを展開。26秒166 のリードでフィニッシュしました。

過去にはアキュラのエントリーで1991年から1993年まで、パーカー・ジョンストンとコンプテックが組んでSpice Acura GTP Lights car
でIMSAスポーツカーシリーズに参戦し、1991年のデイトナ24時間ではクラス優勝(総合7位)していますが、HPD( Honda Performance Development)ワークス体制として総合優勝するのは今回が初めてです。

日本車の総合優勝は1992年の日産・R91CPの長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男/アンデルス・オロフソンでした。

クラス優勝では1979年にマツダRX-7の片山義美/寺田陽次郎/従野孝司がGTUクラス優勝(総合5位)し、1986年まで7年連続でクラス優勝しています。

今回のレースの総合3位にはライアン・ハンターレイが入っています。

去年のデイトナ24時間総合優勝のチップガナッシは#01Ford EcoBoost Riley DP のストロール/ブルツ/ハートレー/プリオール組が11周遅れの5位、#02Ford EcoBoost Riley DPのディクソン/カナーン/マクマーレイ/ラーソン組は終始ブレーキトラブルに悩まされて28周遅れの13位に終わっています。