大健闘、コナー・デイリー

2016年03月15日



ピットタイミングとイエロータイミングの幸運から一時はラップリードしたコナー・デイリーですが、その後のリスタートでJPモントーヤにリードチェンジされたものの、81周目まで2位を確実にキープしました。

それも、モントーヤに引き離されずに、しかも後ろのパジェノーは追いつかれずに。

最後は破片を受けてフロントウイングとラジエーターにダメージを受けてしまい、予定外のピットストップを強いられて後方に下がってしまったのは残念でしたが、かなりいいレースをしたと思います。

レース後のコメントを見てもJPモントーヤに引き離されなかったこと、パジェノーに攻撃のチャンスを全く与えなかったことに大きな自信を見せています。

これまではスポット参戦でぱっとしませんでしたが、フルシーズン体制になって充実しているのか今後が楽しみです。

開幕戦セントピーターズバーグGPタイヤチャート

2016年03月15日



今回のフューエルウインドウ(満タンで走れる周回数)は30周なので、L20、L30、L80、L110が目安になります。

なので、TOP4台はセオリー通りの3ストップで、4位のHカストロネベスは2スティント目のブラックタイヤ(ハード)で自己ベストを記録しているので、3スティント目をレッドタイヤ(ソフト)で追い上げて、最後はブラックタイヤで勝負という作戦をとったのでしょう。

5位のMアレシンは1回目のピットストップをかなり早めに行いましたが、2スティント目を何とか引っ張ってフルコースイエローに助けられる形になりました。

6位の琢磨選手は5ストップと波乱の展開で、新品ソフトタイヤを有効に使えなかったのは痛かったですね。

7位8位に終わったガナッシの2台は冷却トラブルで4ストップしていますが、2台とも最後に新品ソフトタイヤを持ってきたところを見ると。、最初からトラブルで4ストップに変更してきた可能性が大きいですね。