【速報】ボストンGPに関してのインディカーからの声明

2016年04月30日

インディカーは先ほど以下の声明を出しました。

INDYCAR statement on Grand Prix of Boston
The following is a statement from INDYCAR:

INDYCAR was made aware of the news involving the Grand Prix of Boston this evening. We are obviously disappointed with these media reports and are in the process of gathering additional details and will respond accordingly at the appropriate time. At this stage it is premature for INDYCAR to comment further on the situation locally in Boston or the prospect of an alternate event.


金曜日夕方にボストンの地元メディアが(ボストン側がインディカーレースの開催を断念)と報じたことに関して事情説明を受けています。

これらのメディア報道の内容に関しては非常に失望するとともに今後は詳細情報の収集に努め、適切な対処をする予定です。

現在のボストンの状況や代替イベントに関してコメントすることは現段階では時期尚早と考えます。

マシュー・ブラバムがセブリングでテスト

2016年04月29日



この5月の2レースでインディカーデビューする名門ブラバム家の3代目、マシュー・ブラバムが火曜日にセブリングインターナショナルレースウェイでテストを行いました。

参戦チームは「チームマレーwithKVSHレーシング」でカーナンバーはインディ500初のミッドシップエンジンカーを祖父のジャック・ブラバムがドライブした1961年にちなんで#61となります。

セブリングは2012年にマシューがUSF2000で北米レース初優勝した場所であり、ブラバム家も耐久レースで勝利を収めてきた縁の場所で、マシューはトラブルフリーで134周を走りテストを終えています。

この日のテストではSブルデイのレースカーをペイントしなおしての走行で、マシューにとっては8か月前にアンドレッティでテストをしていらいのインディカードライブ。まずは感覚を取り戻すことからスタートし徐々にシボレーエンジンとエアロキットの特性をマスターしてゆきました。

担当エンジニアはアンディ・ブラウンで過去にはパンサーレーシングでSホーニッシュJrとタイトルを取り、その後はチップガナッシでDウェルドンと組んでタイトルを取ってきた実績があります。最近はスカイスポーツでTスチュワートとインディカー中継の解説をしていました。

インディカー&ヨットが

2016年04月28日



頭の中でインディカーとヨットが交互にぐるぐる回っております。

アメリカズカップワールドシリーズ ニューヨーク大会
初回放送5月11日(水) 17:00 ~ 18:00

ステファン・ウィルソンがインディ500参戦へ

2016年04月27日



ステファン・ウィルソンがKVレーシングテクノロジーから第100回インディ500に挑戦することが発表されました。

カーナンバーは25。臓器提供ネットワークのインディアナドナーネットワークが展開する“Driven2SaveLives”がサポートします。
http://driven2savelives.org/

ステファンの兄、ジャスティン・ウィルソンは去年の8月にポコノレースウェイでのレースで命を落としましたが、ジャスティンは臓器提供の登録をしていて、この時の臓器提供で5人の命を救っています、

ジャスティンは過去8回インディ500に出走し、2014年の5フィニッシュが最高位ですが、弟のステファンにとってはインディ500初挑戦となります。カーナンバー25は兄のジャスティンが最後に乗っていたレースカーのナンバーです。

ステファンとインディアナドナーネットワークは今回の”Driven2SaveLives”キャンペーンで2500人の臓器提供者登録を目標としています。

インディカーでのブルーフラッグ

2016年04月26日



7.2.5. Blue
7.2.5.1. An approaching Car is attempting to overtake
and the Car being signaled must give consideration
to the overtaking Driver.
7.2.5.2. At Road/Street Course Events, when
displayed from the starters stand to a lapped Car, as
ordered directly by INDYCAR, the blue flag is a
command to immediately give way. During the Race,
any Car failing to give way within one (1) lap of the
display of the blue flag from the starters stand will
be penalized.

上記がルールブックの記述。

後方からペースの速い車が接近を知らせ、その知らせを受けたドライバーは後ろに配慮せよというのがブルーフラッグルールの基本です。

そして、ロードストリートレースではレースコントロールからの指示を受けて、”スターターズスタンド”から周回遅れに対してブルーフラッグが掲示される場合は「直ちに進路を譲れ」ということを意味する。とルールブックにあります。

さらに、スターターズスタンドからブルーフラッグが掲示されたレースカーが1周以内に進路を譲らなかった場合はペナルティが課せられる。となっています。

つまり、「スターターズスタンド(=コントロールラインわきにあるフラッグスタンド)」からブルーフラッグが掲示された場合のみ進路を譲る”義務”が発生することになります。それ以外のフラッグポストでのブルーフラッグの掲示は”進路を譲るべきかどうか”配慮しなさい”ということになります。

デイリーもその時は10秒台とそこそこのペースで走っていて圧倒的に遅いという状況ではありませんでした。パジェノーも「ルール通りだから問題ない。自分もあの(デイリーの)とおなじ状況になったことがあるがイエローが出れば周回遅れにならずに済む。安易にポジションを譲るようなことはしない。」とレース後に記者会見で語っています。

パジェノーもあの時点では最後のピットストップ前で燃費走行を強いられていたので、デイリーを利用して燃費を稼いでいた節はあります。