ロングビーチGPでのローカルルール

2016年04月19日

ロングビーチGPでのピットレーン出口に関する規定を含むローカルルールは週末に2回行われたドライバーミーティングでも話が出され、PDFにて記述されたものが各チーム、ドライバーに配られています。

レース後の記者会見でスコット・ディクソンは記者の質問に対して
「2輪を超えてイエローラインは踏んではいけないと理解している」
と答えています。

つまり、右側の前後輪はイエローラインには乗ってはいけないことになっていると理解できます。

しかし、実際にはディクソンを含む多くのドライバーが程度の差はあれ、4輪がイエローラインに乗っているのでそのルールには抵触することになります。




サイモン・パジェノーがこの規定違反に対して警告で済んだのは、レーススチュワードがそれまでのピットアウト映像をすべて確認したうえで決定したのだと想像します。
レース後のチップ・ガナッシのインタビューを見てもあまり憤慨していなかったのはそのことと無関係ではないでしょう。

もし、パジェノーだけが4輪で踏んでいれば裁定は警告だけで済まなかったでしょう。

もともとインディカーにはF1のようにラインを踏んではいけないというルールはありません。

次戦のバーバーモータースポーツパークのようにラインさえないところもあります。

ペナルティの裁定プロセス

2016年04月19日

インディカーでのペナルティ決定プロセスは以下の通りになっています。

シリーズ全戦に帯同する3人のレーススチュワード(審査委員)が審査を行ってペナルティを決定します。

スチュワードは以下の3人です。
アーリー・ライエンダイク、ダン・デイビス、マックスパピス。

http://blog.gaora.co.jp/indy/2016/02/16337

ペナルティに関してはガイドラインが設定され、レース中に迅速に審議して裁定が下せるようになっています。

3月にチームとメディアにはペナルティーガイドラインとサマリーが公表されています。以下はそのガイドラインの一部です。


関係者にしか公表されていないので、すべての公表はここでは控えます。

判定が分かれた場合は3人の多数決によって決まります。

レース中にペナルティが消化できない場合はレース後にタイムの加算(それに伴う順位後退)、もしくはポイントの減産などが行われます。

あなたはガガーリンをご存じ?

2016年04月19日


wikipediaより

松浦君がガガーリンを知らないと聞いて軽くショックを受けましたが、米ソの宇宙開発競争も40年以上も前の話なので、知らないのも無理はないかもしれません。

今回はロシア人ドライバーのミカイル・アレシンがガガーリンの人類初の有人宇宙飛行から今年で55年になるのを記念して、レースカーのノーズにガガーリンの姿をあしらいました。
https://twitter.com/mikhailaleshin/status/721008051570905090