MX-5CUPがインディカー公認レースに

2016年10月29日



マツダモータースポーツとアンダーセンプロモーションは現地10月28日にMX-5CUPレースが2017年シーズンからインディカーの公認レースになることを発表しました。

MX-5CUPはマツダ・ロードスター(MX-5)を使用するワンメイクレースで、北米や日本他でマツダグローバルMX-5CUPレースとしてシリーズ戦が開催され、それぞれの上位ランキングドライバーがラグナセカに集まって世界一を決定します。

このレースプログラムは「MAZDA Road to 24」として「MAZDA Road to INDY」のスポーツカー版として行われてきましたが、2017年からは両方への登竜門ということになります。

各シリーズチャンピオンにはマツダスカラーシップとして20万ドル、ルーキーオブザイヤーには5万ドルが支給され、すべてのシリーズで50万ドルものスカラーシップが支援されることになっています。

アメリカでは6イベント12レースが開催され、そのうちの4イベントはインディカーのサポートイベントとして開催されます。

MX-5CUPは日本でも行われ、2017シーズンには5レースの開催が予定されています。大会スケジュールや車両などに関する詳細情報はこちらをご覧ください。
https://www.mx-5cup.jp/index.html

ちなみにグローバルMX-5CUPレースカーはPCのレースシミュレーションのiRacingでも走らせることができ、成績優秀者には実践レースにデビューする道も用意されています。つまり、自宅のPCでのレースがINDYにつながることになります。

ちなみに”ROAD to INDY”のINDYは「インディカーシリーズ」を指すのではなく”INDY500”を意味します。INDYCARではなく、単にINDYと称する場合はINDY500と同義です。

番組内ではシーズンラスト3回にわたってこのMX-5CUPレースについて取り上げてきましたがインディへのステップアップの入り口として、いよいよ本格的に動き出すことになったわけです。