【決定!】みんなが(独断で)選ぶ2016シーズン名シーン③

2017年01月07日

Ryanさんが選んだ
ニューガーデンのテキサスの怪我から復帰後異次元のレース@アイオワ。


約1か月前にテキサスでの大クラッシュで鎖骨と左手骨折の重傷を負ったニューガーデンでしたが、それまで2年連続で2位フィニッシュしている得意のアイオワで予選2位スタート。

決勝レースでは”異次元の走り”を見せて300周中282周をリードするという圧倒的な強さで優勝。これでランキング2位にもなりました。

この時の速さがペンスキー入りを決定づけたといっても過言ではないでしょう。

当時の担当エンジニアはそれまでの2年間組んできたジェレミー・マイルズ。


そのマイルズもECRを離れ、2017シーズンからは古巣のアンドレッティオートスポーツに復帰しています。

ガナッジが始動開始、シボレーからホンダへの変更点

2017年01月07日



今シーズン、シボレーからホンダへとスイッチしたチップガナッシレーシングの4台が1月5日に他チームに先駆けてセブリングでテストを開始しました。

本来は12月9日にテストを行う予定でしたが降雨でテストは中止となり、1月5日に改めて行われましたが、チームマネージングディレクターのマイク・ハルは非常に生産的な1日になったと評価しています。

ガナッシにとってホンダ復帰以来初めてのテストは4台によって別々のテスト項目が試されたほか、いくつかは共通の項目がテストされました。日暮れまでみっちりと行われたテストはトラブルフリーで終わっています。

テスト項目については今回の延期の間に様々な検討がなされた結果、当初よりも20%増えています。シャシーのベースは同じDW12ですが、シボレー仕様とホンダ仕様ではエアロパーツとエンジンの違いによりレースカーの重量配分は全く異なるものになっていて、これまで蓄積されたメカニカルデータは全く役に立たないとマイク・ハルは語っています。

さらにホンダとシボレーではライドハイト(最低地上高)も大きく異なり、これまで3年間培ってきたダンパープログラムもすべてやり直しだということす。

Mハルによると12月のテストが延期となった結果、チームは2016年の問題を一から洗い直してテスト項目を考え直し、その結果今回のテストでは膨大な量になったテストプログラムを効率よく消化し、非常に有効な結果が得られ、2017シーズンに向けていいスタートが切れたと自信をのぞかせています。

テキサスモータースピードウェイ(TMS)が大改修

2017年01月07日

1.5マイル24度のハイバンクオーバルのTMSが1997年のオープン以来の大改修をすることになりました。すでに1月2日月曜日から工事は開始され、排水システムを大幅に向上させるだけではなくトラックコンフィギュレーションも大幅に変えるという大改修になります。



既存の舗装路面の上に再舗装を行いフランスの排水技術を施した上にターン1-2のバンク角度を24度から20度へ緩和します。

排水機能の向上により1週間連続雨が降ってもコース上に雨水が染み出ることはなく、小降りの雨の後では乾燥時間が大幅に短縮されるとTMS支配のエディ・ゴゼージは胸を張ります。2016年に開催されたファイアストン600は前日の降雨の影響でコース上に水がしみ出して翌日順延となった上にさらに降雨に見舞われて11週間延期して開催されました。

ターン1-2のバンク角度変更については、ブレーキングが必要となりコーナーリング速度を若干低下させてよりパッシングを増やそうとの目的があります。これまでは急激にバンク角度が減少するターン2がタイトでしたが、今後はターン1-2の速度が減少する上にコース幅も約6メートルほど広くなり、よりグルーブ(走行ライン)も広くなるとの目論見があります。

改修工事は3月中には終了し、4月7日~9日に開催予定のNASCARイベントから新しいトラックでレースが開催されることになっています。