ブルデイ組がデイトナ24時間でクラスポール獲得

2017年01月27日



去年のルマン24時間レースでフォートGTに乗ってGTLM(GTルマン)クラスで優勝したチップガナッシレーシングのセバスチャン・ブルデイ、ジョーイ・ハンド、ダーク・ミューラー組が、今年のデイトナ24時間レースでも#66フォードGTで同じトリオでGTLMクラスでのポールポジションを獲得しました。

チームメイトの#67と#68もそれぞれ予選クラス2位3位となり、チップガナッシレーシングがクラストップ3を独占しました。

予選総合トップは元インディカードライバーのクリスチャン・フィッティパルディが参加する#5キャデラックDPi。現役インディカー参加チームの予選結果は以下の通りです。

プロトクラス 予選9位 #55 Sピゴット Mazda DPi
プロトクラス 予選10位 #70 Jヒンチクリフ Mazda DPi
GTLMクラス 予選1位 #66 Sブルデイ Ford GT
GTLMクラス 予選2位 #67 Sディクソン Ford GT
GTLMクラス 予選6位 #69 Tカナーン Ford GT
GTDクラス 予選7位 #93 Gレイホール Acura NSX GT3
GTDクラス 予選9位 #86 Rハンターレイ Acura NSX GT3

デイトナでホンダNSX GT3をレースデビューさせるレイホール

2017年01月27日



これまで、新型NSXの開発やレース用NSXGT3の開発に参加してきたグラハム・レイホールが今週末開催のデイトナ24時間レースに参戦し、NSX GT3をレースデビューさせます。

レイホールはGTDクラスでマイケルシャンクレーシングの#93をドライブし、アンディ・ラリー、マーク・ウィルキンス、キャサリン・レッグとタッグを組みます。チームメイトの#86にはライアン・ハンターレイも加わっています。

レイホールにとっては今回が9回目のデイトナ24時間レース参戦で、2011年にはチップガナッシレーシングから参戦し、スコット・プルーエット、ミモ・ロジャース、ジョーイ・ハンドと組んで総合優勝しています。

レイホールが参加するGTDクラスは独自改造が制限される市販レースカーのGT3クラスで、NSX GT3は市販モデルと同じ3.5リッターV6ツインターボ(ハイブリッドはなし)で6速シーケンシャルギヤボックス
を搭載しています。

レイホールとNSXの関係は古く、1990年の初代NSX発売の際には父親のボビー・レイホールがそのプロジェクトにかかわり、現在のNSXはレイホール家の実家からほど近いオハイオ州のマリースピルの工場で生産されています。

2世代にわたってNSXにかかわってきたレイホール家ですが、グラハムは自ら所有するホワイトカラーにで赤い内装の特性NSXは永久保存でずっとガレージに保存しづけるほど大事にしています。

1月初旬のテストではまだ速さを見せなかったNSX GT3ですがこのクラスはレクサス、ポルシェ、アウディなど競合がひしめく激戦クラス。レイホールのNSXのクラス優勝争いにも注目したいところです。

ミモ・ギドリーがレースに復帰

2017年01月27日



ベテランドライバーでインディカーレースにも参戦していたミモ・ギドリーが3年ぶりにレースに復活します。

現在46歳のギドリーは1999年から2004年までインディカーシリーズに参戦。2014年のデイトナ24時間レースでクラッシュし、頸椎、腕、足を骨折する大けがを負いました。

ギドリーは8回の手術を行い長らくリハビリを行ってきましたが、このたび担当医から正式にレース参戦の許可が下り、3年ぶりにレースに復帰することになりました。

ここまでの道のりは長ったが、こうしてまたレースに出られるようになってうれしいとギドリーはコメントしています。

ギドリーは事故後も神経の痛みにより8か月間寝たきりの生活をすごし、その間にあらゆる理学用法、鍼治療、凍結療法、高圧酸素療法、漢方などを試しましたが一向に良くならず、最後の賭けとして脊髄刺激療法の手術を受けました。

その結果、痛みはレース参戦に支障のないレベルにまで抑えることができるようになったと言うことです。

ギドリーは2001年シーズンにはチップガナッシレーシングから14レースに参戦し3回表彰台に乗っています。