ターン1-2側が人気のフェニックスのスタンド

2017年05月01日



フェニックスインターナショナルレースウェイ(PIR)では観客が1-2側のスタンドにあつまる傾向があります。
これはフロント側のスタンドでは日差しが強くてまぶしいのと、フロントストレッチが直線なのでコースがフェンスに隠れて見にくいのが理由です。

このこともあって、PIRではターン2側にグランドスタンドを増設する形で改修が進んでいます。
フロントストレッチのグランドスタンドは取り壊されてキャンピングカーエリアになる予定です。

燃費でも苦境に立たされるホンダ勢

2017年05月01日



ショートオーバルでの空力バランスのセッティング範囲の狭さで苦境に立たされていたホンダ勢でしたが、燃費の差でも全体的にピットインのタイミングが早く、2回目のイエローではすでにアンダーグリーンでピットインしていたホンダ勢すべてがラップダウンになりました。

オールグリーンだった2スティント目の走行周回数は以下の通り。
Jヒンチクリフ 54周
Sディクソン 57周
佐藤琢磨 58周
Wパワー 62周
Hカストロネベス 63周
JRヒルデブランド 62周

ヒンチクリフとエリオで9周もの差がありました。

2ショットのスカイプリポート

2017年05月01日



お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、今回のスカイプリポートはお手伝いしてくださった方がいらっしゃいました。天野さんのお知り合いが来ていたということで、普段の画面の揺れに見かねて自らお手伝いを名乗り出てくださったそうです。Mさんありがとうございました。

レース後のインタビューでは琢磨選手が天野さんのイヤフォンの片方を聞いていましたが、これはインタビュー直前に琢磨選手が「僕にも聞かせてよ」ということで、このような形になりました。

不本意な結果に終わったレースにもかかわらず、生観戦の多い日曜の昼間の放送と言うことでたくさんお話ししてくれましたね。

レース前のリポートの時はすぐ後ろで琢磨選手がフォトグラファーと談笑していたのでショートインタビューしてみればよかったですね。天野さんはエンジニアとお話ししていると勘違いして遠慮したようですが。

レース前リポートの様子は国際映像でも映っていたのですが、小さすぎてよくわからないのでSWするのはやめました。

【レースリポート】原因不明の挙動でウォールにヒット

2017年05月01日


佐藤琢磨公式リリースより

インディカー第4戦はアリゾナ州フェニックス、今シーズン初めてのオーバルレースだ。インディカーは2月にここで合同テストを開催していることもあり、2デーイベントとして開催された。

 今年の決勝は日曜日の午後6時半からとのことで、予選も土曜日の午後8時から行われた。佐藤は6番目のアタック。「チームの中で最初にアタックしたために、情報は提供するばっかりで、一切もらえなかった」とチームメイトのデータを共有できるメリットをここでは活かせなかったこともあり、そのため「エンジニアも慎重なセッティングを施すしかない状況でした」とかなり保守的なセッティングになってしまったようだ。強風にも悩まされ、ホンダ勢最下位の18番手から決勝をスタートすることになった佐藤だが、「決勝用セッティングはテストで好フィーリングを得ているので、明日のレースは問題なく速いペースで戦えるでしょう」とコメントした。

 決勝は1周約1マイルのコースを250周して争われる。午後6時半過ぎにグリーンフラッグが振られたが、ターン2でアレシンが体制を崩し、それを避けようとした後方のクルマが次々に接触して、5台が絡む多重クラッシュとなり、21周目までフルコースコーションとなった。

 幸い佐藤はこのアクシデントに巻込まれることはなく、順位を13位まで上げたが、マシンのセットが全く合わず、追い上げることはできなかった。

 133周目に佐藤は2回目のピットストップをするが、その後コースインして1周目のターン4でいきなりクルマがアウト側に持っていかれ、ウォールにヒットしてリタイアとなってしまった。この影響で2回目のフルコースコーションとなり、ラップダウンするクルマがいきなり出てきてしまい、結局リードラップに残ったのは4台のみという結果となった。優勝は昨年のチャンピオンのシモン・パジェノーで、オーバルでの初勝利を飾った。

2回目のピットアウト後の1周目、全くフロントがグリップしないで、クルマが曲がらずそのまままっすぐに行ってしまい、ラインに戻ることができませんでした。チームメイトのアレックスも全く同じ症状みたいでしたが、詳しい原因はまだ分かりません。とにかくいつもと全然違う感じでした。

【佐藤琢磨選手のコメント】
 今日のレースですが、残念ながらコース上ではほとんど何もすることができませんでした。自分の順位をホールドするのが精一杯で、前のクルマに近づくと、タービュランスでクルマが曲がらなくなり、フロントを逃しリアを守るみたいな走りが続き、ちょっとフラストレーションが溜まるレースでした。チーム4台ともリタイアとなってしまいましたが、コンディションはすべてのドライバーが同じですし、ホンダ勢でも健闘しているチームもあるので、今回テストでは良かっただけに残念でした。今週末、チームは予選も含めて厳しい戦いを強いられましたが、いい部分もいくつかあったので、それは確実に次のレースにつなげて行きたいと思います。