琢磨選手成田帰国、ロビー登場から花束を受け取るまで5分以上もCAさんを待たせる!

2017年06月12日



定刻よりも約1時間早く成田空港に到着した佐藤琢磨選手。100人以上のファンから声援を受けながら到着ロビーに姿を見せました。

その後は待ち構えたレースファン一人ひとりにサインに応じる大サービス。下の写真左側に映るメディア担当の現場仕切りの口うるさい強面のおじさんは「まさか、全員にサインするわけじゃないよね??」と困惑状態。「たぶん全員にサインすると思いますよ」と私。


バックボードの前では花束をもって待ち構えるCAさんはひたすら琢磨選手がサインに応じながら近づいてくるのをじっと待っていました。


そして、到着ロビーに姿を現してから5分以上たってようやく花束贈呈。

私は全部終わるまでに15分くらいかかるんじゃないかと思いました。
脚立の上でENGカメラを三脚使わずに担いで撮影していたTVニュースカメラマンはつらかったはず。こんなに時間がかかるとは絶対に思っていなかったであるはず。

その後はTVニュースや新聞記者が囲み取材をしていました。


オリンピック選手やサッカー選手の凱旋などでもここまでファンサービスするケースは無いようで、最初は口うるさく仕切っていたメディア担当の強面なおじさんも最後はすっかり物腰が変わって、囲み取材中はファンの皆さんが写真を取りやすいように色々とサービスしていらっしゃいました。

私個人的には便名までみんなに公表した方がよかった気がしました。そのほうがレーシングドライバーの存在感を社会的にもっとアピールできると思いました。

イエロー時のラップバックの手順

2017年06月12日



イエロー発生

ピットクローズ

ペースカーがレースリーダーを捕まえて隊列整える

ピットオープン

リードラップがピットイン

ラップダウンはステイアウト

レースリーダーがピットアウトしてステイアウトしたラップダウン後ろにつく

ペースカーとレースリーダーの間のレースカーは
ペースカーの前へウェーブアラウンドしてラップバック

ラップバックしたレースカーがピットイン

ピットアウトしてそのままリードラップの隊列の最後尾へ

リスタート

このような流れです。
松浦プロの現役時はウェーブアラウンドはリスタート直前だったのですが、その後ルールが変更されています。

無理な動きではなく、単なるレーシングアクシデント

2017年06月12日



琢磨選手の最後のクラッシュを「強引なパッシングを試みてのショートカットした」という見方があるようですが、私はそう見ません。

コントロールライン通過時にディクソンと琢磨選手がお互いに接近して一瞬回避行動をとっています。

キンクを通過する瞬間はディクソンのインサイドは大きく開いていますが、琢磨選手はそのはるか前のコントロールライン通過直後くらいにインサイド側にステアしているので、その軌道のまま芝生にはみ出したように見えます。

直後を走っていたTカナーンのオンボード映像からはそう見えます。琢磨選手の「行き場を失った」と言うコメントにも合点がいきます。

はみ出た瞬間だけではなく、その前からのディクソンと琢磨選手の動きを見る限りではテキサスなどのパックレースではよく見るアクションですが、場所とタイミングが悪かったですね。

武藤君だったら松浦プロとは違う見方をすると思う。