琢磨ビクトリーツアーが終了

2017年06月22日


http://www.indycar.com/News/2017/06/06-21-Sato-Japan-tour

佐藤琢磨は母国のヒーローとして成田空港でファンの大歓迎を受けました。

アンドレッティオートスポーツの佐藤琢磨は第101回インディアナポリス500マイルレースを制し、1週間の凱旋ツアーを先週行いました。この週はちょうどレースの開催がなく、帰国した佐藤琢磨は優勝後に初めて家族や友人と対面した他、日本のメディア取材を受け、忙しい4日間を過ごしました。

母国で様々な歓迎を受けた琢磨選手は「非常に濃い凱旋ツアーでした」とコメント。「インディ500で勝てたことは夢みたいでしたし、これまでのレース人生で最高の瞬間でした。この帰国でこれまで支えてくれた人たちに感謝を伝えることができました。」と語っています。

40歳になる佐藤琢磨選手は日本人として初めてインディ500を制すると、その翌日にはメディアツアーに出発しニューヨークとテキサスで様々なメディアに出演。デトロイトでのダブルヘッダーレースではポールポジション獲得するなどシングルフィニッシュでポイント3位をキープすると、その数日後にはテキサスモータースピードウェイでのレースに挑みました。

ナイトレースだったテキサス600が終わったのは現地午後11時過ぎ。琢磨選手は数時間の仮眠ののちに空港に移動してレース終了の25時間後には成田空港に到着。100人以上のファンと20社近くのメディアに囲まれての凱旋帰国となりました。

「よく、オリンピック選手が帰国するシーンを見ましたが、今度は自分がその立場になってファンの歓迎を受けて報道陣のフラッシュを受ける立場になるなんて、本当に皆さんの歓迎をありがたく思います。こんな経験は初めてでした。やはりインディ500優勝と言うのは特別ですね。」

帰国翌日、琢磨選手は青山のホンダ本社ビルを凱旋訪問。役員室で本田技研工業の八郷社長に優勝報告。優勝記念品のブリックヤードの煉瓦の置物にサインを入れてプレゼントしました。八郷社長からは実車のNSXが琢磨選手にプレゼントされています。

その後は社員食堂に立ち寄り、待機していた大勢のホンダ社員の歓迎を受け、午後からの記者会見には500社近くのメディア関係者が集まり優勝報告を行いました。

帰国3日目にはブリジストン本社に優勝報告した他、集まった社員の皆さんとミルクで乾杯。何社かスポンサーに優勝報告をした後にホンダ本社のメディアセンターで夕方までみっちりと雑誌や新聞の取材やラジオ番組の出演、ビデオの収録続き、10分ちょっとの休憩をはさんで、ファンミーティングの臨みました。

夜8時半にファンミーティング終わって青山のホンダ本社ビルを出ると渋谷のNHKへ直行。夜10時からの生放送に出演して10時半にこの日の仕事が終了しました。

帰国4日目は朝から芝の増上寺にてインタビュー撮影。そして渋谷のスクランブル交差点でグリコビジョンのお祝い映像を初めて生鑑賞。

その後は都内のJAFのスタジオで写真撮影と取材。夕方からはスポンサー関係者をご招待しての優勝祝賀会を開催し、スポンサー各社の皆さんと鏡割り。この祝賀会をもって琢磨選手の凱旋帰国ツアーは終了しました。

最後には声をからしながらの挨拶で祝賀会はお開きとなりましたが、2日間の休息をへて日曜日には渡米し、早くもチームに合流して今週末のロードアメリカでのレースに備えています。

凱旋帰国ツアーのダイジェストはIndycar公式でご覧になれます。


凱旋ツアーのさらなる様子については今週末の凱旋特番でご紹介します。
佐藤琢磨インディ500初優勝記念~密着!優勝報告会&凱旋イベント~
http://www.gaora.co.jp/motor/2483050
6月25日(日) 24:30 ~ 25:30
6月28日(水) 18:00 ~ 19:00
7月 3日(月) 15:30 ~ 16:30
7月10日(月) 5:00 ~ 6:00