現地31日にアンドレッティオートスポーツは2018シーズン以降もホンダエンジンを継続使用することで複数年契約を結んだと発表しました。
ドライバーに関してはライアン・ハンターレイとマルコ・アンドレッティとはすでに来季の契約を終え、残るドライバーに関してはこの数週間で決定するとしています。
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今週末に筑波サーキットで開催される「第28回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」にGAOAR SPORTSチームが昨年に続いて参戦します。
【開催日程】
2017年9月2日(土)
※ ゲートオープン7:00~ゲートクローズ21:00
※ メインレース決勝スタート時刻16:00(予定)
※ 雨天決行(但し、天候等により内容を変更する場合があります)
【チケット】
◇入場無料
※ Aパドック、芝生席に入場するにはパドックパスの購入が必要です。
※ お車やバイクで来場される場合には駐車券の購入が必要です。
◇パドックパス:2,000円(当日販売のみ / 中学生以下無料)
※ 中学生以下のお子様は、親か成人の保護者の同伴がない限り入場できません。
◇一日駐車券:3,000円(当日販売のみ / 二輪・四輪共通)
※ 「P7」駐車場を目指し、Aゲートからご入場ください。
※ 駐車位置はスタッフの誘導に従ってください。
【主なレース規則】
・レース時間は4時間
※16時ローリングスタート→20時チェッカー予定
・ドライバーは4名~5名
※ドライバー交代時間として1回に1分間以上の停止義務
※過去10年以内に主要レースで入賞経験がある助っ人は1名まで
・1人のドライバーの連続運転時間は50分、合計運転時間は96分まで
※但し、助っ人の連続運転時間および合計運転時間は40分まで
・総ガソリン給油量は60リットルまで ※2017年改正
※スタート時の満タン40リットルを含む
・レース中の給油は1回のみ20リットルまで ※2017年改正
※給油時間として3分間以上の停止義務
※規定回数以上の給油が必要な場合はペナルティが課せられる
・競技車両は完全にワンメイク
※一切の改造が禁止され、アライメント調整も不可
【GAORA SPORTSチーム】
レーサー鹿島
松田 秀士
金井 亮忠(日本自動車大学校)
菰田 潔(モータージャーナリスト)
我々のピットは1番1コーナーよりの32番PITです。
ぜひとも、応援におこしください!
テキサス州ヒューストン郊外に本拠地を置くAJフォイトレーシングは大丈夫でしょうか?
Keeping the people of Texas, especially our hometown of Houston, in our prayers right now. Stay safe. #Harvey
— AJFoytRacing (@AJFoytRacing) 2017年8月27日
10年くらい前には、ペンシルベニア州レディングにあったペンスキーレーシングの本拠地が洪水に見舞われて甚大なダメージを受け、ノースカロライナにあったNASCAR用の本拠地「ペンスキーレーシングサウス」に移転したことがありました。
最近はアクセス稼ぎが目的なのか飛ばし記事がやたら多い印象。
14年ぶりの開催となったゲートウェイでのレースは4万人の観客が集まるという盛況ぶり。
インディカーレースを待ちわびたファンの期待に応えて、インディカーは粋な計らいで期待に応えました。まずは、今季から設けられたピットストッププラクティセッションをピットストップコンテストとして、観客に見せるためのイベントに急きょ変更しました。
偶数ピットと奇数ピットの2グループに分けて、各車3回アウトラップとインラップを繰り返して3回のピットワークを行い、そのピットタイムが一番短かったチームが表彰されることになりました。
そして、グリーンフラッグ前のパレードラップでインディ500を模した3列での隊列走行を披露。これにはスタンドにいたファンは総立ちとなり、大歓声が巻き起こりました。
レースは波乱の幕開けでしたが、終盤は緊張感たっぷりのチームメイトによるガチンコバトルが展開されました。入場料は55ドル。駐車場は20ドル。ガレージパスは40ドルと少々高めでしたが。飲食店のブースが少なかったことと、駐車場への誘導にやや難があったこと以外はおおむね好評だったようです。