【東京モーターショー】ブリヂストンブースで琢磨選手とエリオがトークショー

2017年10月20日


写真は2015年第44回東京モーターショウでのトークショー
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2017102001.html

10月28日(土)、東京モーターショーでブリヂストンブースにて13時30分から14時15分まで、佐藤琢磨選手とエリオ・カストロネベス選手のトークショーが行われます。

トークショーのテーマは「モータースポーツの楽しみ方とタイヤの重要性」。最初の15分間は琢磨選手にインディ500とタイヤの重要性をお話ししていただき、そのあと30分間はエリオ・カストロネベス選手をお招きして今年のインディ500ではデットヒートを繰り広げたお二人にお話を伺います。トークショウのディレクションは私が担当させていただきます。

2年前はマリオ・アンドレッティ氏をお招きしての琢磨選手とのトークショーでしたが、結局は台本とは違う方向に話は飛んでいくは、2日間とも予定時刻を10分以上オーバーするは、マリオは最後の一人がいなくなるまでサインし続けるは、想定通りに行かなかったながらも大変面白いトークショーになりました。


琢磨選手とエリオと言う、これまでにないカップリングでのトークショーですが、実はエリオは日立オートモーティブシステムズブースのゲストとして2年前にも会場でサイン会を行っていました。それも、琢磨選手のトークショーと同じ時間帯に。

私はトークショー前日のプレスデーに会場内をぶらつくエリオにばったり遭遇。立ち話をしてトークショーの時間を伝えると、なんと同じ時間帯。

今回は来日が決まっていたエリオの方から琢磨選手にダイレクトに「東京モーターショーで一緒にトークショーやろうぜ!」と言うオファーがあり、日立オートモーティブシステムズとブリヂストンの協力のもとで実現相成りました。

ちょっとエリオを色々いじくりたいので、何やろうか色々と考えているところです。

トークショーの後、14時30分からに日立オートモーティブシステムズ・ブースでエリオの握手会が予定されています。

これは、東京モーターショーに行くしかありませんね!

琢磨選手がマーモンWASPに乗車

2017年10月20日



インディアナポリス・モータースピードウェイにてインディ500トロフィーの除幕式を行った佐藤琢磨選手でしたが、その会場内に展示してある第1回インディ500の優勝レースカーであるマーモンWASPのコクピットに乗り込みました。

マーモンWASPは第1回大会の優勝ドライバーであり、マーモン社の技術者だったレイ・ハルーン氏が設計製作したレース専用車両。今から106年前の1911年に走っていた車両が現存し、可動状態にあります。

このマーモンWASPには画期的な試みが多数なされていました。

①一人乗り
当時の自動車はライディングメカニックが助手席に乗り、レースカーの様子やコース上の周囲の様子をチェックしていました。ハルーンは当時の貧弱な舗装路面がタイヤへの負担にならないように、レースカーの小型軽量化を重要視した結果、世界初の一人乗りのレースカーを考案しました、

②歴史上初のバックミラーを搭載
ライバルたちがこの一人乗りにマーモンWASPを目の当たりにすると、「周囲が見えないのは危ない」などの注文を付けてきました。アイディアマンだったハルーン氏は急きょバックミラーを取り付けることでこの問題を解決。市販車を含めて歴史上初めてバックミラーを搭載した自動車となったのでした。


③エアロダイナミクス
くさび形のリアビューミラー、絞り込まれた車体後部など、わずかな部分ではありますが、空気抵抗を考慮して設計されていました。


当時のレースカーの平均時速は74.59マイル。今年の琢磨選手の平均時速は155.395マイルなので約半分の速度でした。レース時間も7時間近くかかっています。

カイル・カイザーがフンコスレーシングから4レースに参戦

2017年10月20日



この4シーズンをマツダロードトゥインディ(MRTI)プログラムのもとでレース活動を行い、昨シーズンはインディライツチャンピオンとなって100万ドルのマツダスカラーシップを獲得したカイル・カイザーが、2018シーズンはインディカーシリーズにデビューします。

チームは2014年のプロマツダシリーズ参戦時から所属しているフンコスレーシングで、2018シーズンはインディ500とインディカーGPの他、2レースに参戦する予定で、インディ500は2台体制となります。

カリフォルニア州サンタクララ出身のカイザーはフンコスレーシングにおいては最も長く在籍し最も成功を収めたドライバーで2014シーズンはプロマツダで1勝してポイント6位。2015年はスペンサー・ピゴットと共にインディライツに参戦しポイント6位。2016シーズンはフェニックスで1勝を挙げて3位。2017シーズンは3勝と3回のポールポジションを記録してシリーズチャンピオンとなっています。

カイザーは先週に自宅からほど近いマツダレースウエイ・ラグナセカで開催されたGlobal MX-5CUP Challengeにもスポット参戦し、予選6位からレース1は6位フィニッシュ、レース2は7位フィニッシュしています。


オートグラフセッションでカイザーにサインをもらう松田さん。