【小倉さん特別解説】ペンスキーのリアウイングの秘密

2018年05月26日



このリアウイングで主にダウンフォースを発生しているのは、主翼にあたる水平な翼の部分だと思われます。

その前縁部分でカッティングシートのエッジによる段差が気流に対向する向きになってしまうと、その段差で気流を乱してウイングの効果を落としかねません。カッティングシートの前端部分を翼の前縁に巻き込むようにして、段差を気流に対向させない向きにすると、ウイングの効果を損ねにくくなります。

B-17など第二次大戦中の航空機の尾翼も、最後に前縁部分の外板を上下の外板の上から被せるように装着していました。(段差は後ろ側で、気流に対抗させないようになっていました。)

一方下反角がついた翼端部分は、翼端坂的な機能なはずで、主翼にあたる水平部分よりもカッティングシートの作業効率の方を優先した実利的なやりかたのように思われます。

このリアウイングは、主に水平な部分が主翼としてダウンフォースを生み、翼端の下反角がついた部分は、主に翼端板としての機能をしているようです。

主翼部分の気流はとても大事で、カッティングシートの端にと翼の表面とでできる段差を気流に対抗する向きにしたくないはずです。すると、 カッティングシートの前端を翼の前縁を回り込ませて、翼の下面で、気流に対抗させない向きで段差をつけたほうが、段差による気流への悪影響を押さえることができるはずです。

一方、翼端部分は、翼端板的な機能で、主翼部分ほど気流への配慮をしなくてもよく、それでカッティングシートの施工のしやすさを優先したのではないかと思います。

第二次大戦中のアメリカの航空機の翼にもみられた、実利的なやりかたのように思います。

※小倉さん、詳細解説ありがとうございました!

誰か時間止めてー!

2018年05月26日



今回は中継素材ではなくて、全部白素材だからテロップ作るのがが大変!
全部で50枚近くあるなあ。

カーブデー特番絶賛編集中!

2018年05月26日



カーブデーのファイナルプラクティスのダイジェストと琢磨選手のインタビューほか、ピットストップチャレンジの模様をお伝えします。

現場からの天野さんの生リポートもあります。

映像ダウンロードするのにホテルの回線がすごい遅い!
全部で3Gもあるのに。

その間に30秒くらいしか流さない順位表テロップも1時間近くかけて作成!
本番までに編集は間に合うのか???!!

■第102回インディ500 CARB DAY
5/26(土)後10:00~後10:30 スカチャン1 CS801HD/PCh.581 HD

コメンタリー:松田秀士、松浦孝亮、村田晴郎
※生コメンタリーですが生中継ではありません



第102回インディアナポリス500 カーブデー情報まとめ

2018年05月26日



【ファイナルプラクティスリザルト】
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2018-05-25/05-25-18%20Indy%20500%20practice%20results.pdf

【バンプデー公式ハイライト映像】

https://www.youtube.com/watch?v=ydl8PpiyezQ

【Tカナーンがトップスピード】

決勝前の最後の走行となる60分のファイナルプラクティスセッションが現地午前11時からスタート。気温27度、路面48度とやや厚い中でAJフォイトレーシングのトニー・カナーンが唯一227マイル台に入って227.791mphでトップに。Tカナーンは予選10位。2013年以来の2勝目とAJフォイト御大に6回目のミルクをプレゼントすることができるか。

【ホンダとシボレーがTOP10でイーブン】

トップスピードはシボレーのTカナーン。それにホンダ勢のSディクソンとMアンドレッテ、Sブルデイィが続く。TOP10ではシボレー5台、ホンダ5台のイーブンに。

【決勝日の天候】

気温が30度を超える予報になっています。今回のファイナルプラクティスの状況は決勝日よりも若干気温が低いですが、これまでのプラクティスセッションの中でも近い状況となっています。

【Gレイホールがユーズドタイヤで51周を走行】
Gレイホールが33台中最も多い51周を走行して222.526mphのトップスピードで21番手。レイホールはこれまで予定よりも多くのタイヤセットをすでに使ってきているために、新品タイヤを温存したとのことで、ユーズドタイヤで走行しています。本人いわく順位が低いのはユーズドタイヤでロングランをしていたためで決勝へ向けてのへヴィートラフィックの中ではいい感触をつかんでいるとコメント。

【佐藤琢磨選手は6位】
38周を走行して224.083mphで6番手スピードをマーク。今回は様々なセットの最終チェックを行ったということでトラフィックでのバランスは問題ないとコメントしています。決勝レースには自動車損害保険回会社のSEEMAN HOLTZがインディ500ではアソシエイトスポンサーを務める。

【ハータ息子が優勝】
インディライツのフリーダム100は40周中20回のリードチェンジという派手なレース展開となり、ブライアン・ハータの息子のコルトン・ハータが2年連続優勝。これでポイントリーダーに。

【ピットストップチャレンジ】
カーブデー恒例のピットストップチャレンジが開催され、去年のインディ500から、ここまでの積算ピットタイム上位の8チームが参戦。決勝ではSPMのJヒンチクリフ組とチップガナッシレーシングのSディクソン組が対戦してSディクソン組が優勝。2012年2014年以来の3勝目で、5万ドルの賞金をゲット。

カーブデーのダイジェストをスカチャン1で本日放送】
ファイナルプラクティスとピットストップチャレンジの模様をダイジェストで紹介し、現地でオートグラフセッションに参加する佐藤琢磨選手の様子をライブで紹リポートする予定です。
■第102回インディ500 CARB DAY
5/26(土)後10:00~後10:30 スカチャン1 CS801HD/PCh.581 HD
コメンタリー:松田秀士、松浦孝亮、村田晴郎


「週刊NY生活」が琢磨選手の記事を掲載

2018年05月26日



ニューヨークの生活情報誌の「週刊NY生活」が佐藤琢磨選手を取り上げています。
https://www.nyseikatsu.com/

1面で取り上げられた他、5面でもインディ500へ向けての決意が掲載されています。


今回はインディカーメディアスタッフから「NYの日本語メディアで佐藤琢磨選手に興味のあるところはないか?」との問いあわせがあり、知り合いの映像プロダクションを含めていくつか紹介させていただきましたが、2紙で掲載があったようです。

去年の優勝時にお伝えしておけばよかった・・・・。