【MAZDA Road to INDY】GLOBAL MX-5 CUP 第2戦、雨の激戦を堤優威が制す!

2018年06月30日

 
https://youtu.be/oxg9QUxfJsI

“世界につながるレース”「GLOBAL MX-5 CUP JAPAN」第2戦(6月10日ツインリンクもてぎ)は、ウェットコンディション下でリードチェンジが繰り返される激しいバトルに。世界一を目指す堤優威選手が2連覇を達成、シリーズポイントを伸ばしました。GAORA SPORTS「インディカー・シリーズ」中継では、シーズンを通じて「GLOBAL MX-5 CUP」の最新情報が放送されています。

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ロッシが琢磨選手を故意に押し出したように見える??

2018年06月29日



上の画像はまずは2台が接触した瞬間。ロッシのインサイドにはスペースはありません。琢磨選手のアウトサイドにはまだスペースがあります。



上の画像は2台が接触瞬間の別アングル。
琢磨選手のレースカーの左前輪はロッシのレースカーの右前輪のサイドポット側に接触しています。

このように接触すると、ロッシのタイヤは押されて右にステアされ、ステアリングホイールは右側に持っていかれます。

結果的にロッシのレースカーは右に寄ることになります。
この動きが琢磨選手を押し出したように見えるわけです。

いつぞやのトロントでは、Hカストロネベスとポール・トレイシーの間で同じような接触があって、その時はトレイシーがエリオのタイヤに激しく接触してしまい、思い切りエリオのハンドルがとられたので、今回よりも激しくエリオがトレイシーを押し出したように見えて盛大なブーイングを観客から頂戴していました。

今回に関しても、レーススチュワードはフェアな判定を下したと思います。

no issue whatsoever by ロッシ

2018年06月27日



ロッシのレース後のコメントでは「全く問題ない」ということでした。

レーススチュワードの判定はレーシングアクシデントで不問。

ロッシのオンボード映像ではロッシから琢磨選手にぶつかったように見えましたが、実際には上の写真のように琢磨選手がロッシをイン側にスクイーズして、ロッシは左フロントが大きく縁石に乗っています。

なので、琢磨選手がインに寄せすぎてロッシはそれを避けきれずに接触が起きたように見えます。接触が起きた瞬間はロッシはインギリギリで琢磨選手のアウトサイドは大きく開いています。

なので、「ロッシが琢磨選手を押し出した」は正確な表現ではないように見えます。

NBCSN解説のトレイシーは「that was great race」とコメントした他、レース後にこのようにコメント。
PT「もし、タウンゼント(ベル)とああいった形でサイドバイサイドになったら、俺に触るなって言うね」
ベル「ああ、アウトサイドにいたらアクセル戻すよ」
ディフェイ(実況)「ハハハハハハ・・・・」

これ、二人のポジションが逆であればだいぶ見え方が変わっていたかもしれません。

バトルが少ない?TOP3に限ってはですね

2018年06月26日



3位のSディクソンにしても、Rハンターレイのアウトラップに仕掛けた攻撃はかなりしびれるものではありましたが。

4位以下ではそこかしこで接近戦が繰り広げられていました。接近しすぎて接触していた例もありましたが。

つまり、きりきりまでレースカーが煮詰まったTOP3に関してはいずれのドライバーもノーミスで完璧な走りを見せたので、結果的に順位変動が無かったということでしょう。

しかし、順位変動はなかったものの、そこには明確なバトルがあったことは確かです。

【佐藤琢磨リリース】ノー・コーションのタフなレースで今季最高位の4位

2018年06月25日



【佐藤琢磨公式リリース】
インディ第10戦は、ミシガン湖の西岸ウィスコンシン州エルクハート湖近くのロード・アメリカで行われる。

 佐藤はプラクティスでセットアップに苦労するも、予選1をなんとかグループ2から5位で抜け出すことに成功した。予選2はなんとコンマ4秒以内に10台がひしめく大混戦となったが、佐藤は100分の4秒差でFAST 6を逃して7位となった。

「惜しかったです。でも、朝のプラクティスまでの状況を考えれば、かなりいい戦いができました」と予選後に語った。

 決勝は快晴、気温も23度と昨年よりもかなり暖かい絶好のレース日和となった。正午過ぎに始まったレース、スタート直後予選2位のパワーが失速する。それで隊列が乱れたところを佐藤はアウトからプッシュして、一気に5位まで上がり、さらにその後4位まで浮上した。

 1回目のルーティンのピットイン1番乗りは佐藤。佐藤は着実な走りで前を追い続ける。2回目のピットアウト後のサード・スティントで、コースに復帰したばかりのロッシと激しいバトルとなるが、ロッシが無理やり佐藤を押しのけて、佐藤はコース外にはじき出されて順位を下げてしまう。しかし、その後再びロッシをコース上でパスして、4位に復帰することに成功した。

 最終スティントはトップグループはすべてニューレッドを装着。接戦が期待されたが、各車前との差を縮めることはできず、レースはノーコーションのまま終了。1位はポール・トゥ・ウィンのニューガーデン、2位はハンターレイ、3位は予選8番手から浮上したディクソンとなり、佐藤は今季最高位の4位でフィニッシュした。



【佐藤琢磨選手のコメント】
ロード・アメリカはオーバーテイクが可能なサーキットですが、やはりスタートで順位を上げられることに越したことは無いので、今日はイン側スタートでしたが、アウト側がけっこう空いていたので、ターン1に向けて外からかぶせました。今回は早めのピットインで行きました。早めに入るデメリットもありますが、イエローが出たときなどはアドバンテージにもなりますし、また、今日僕とグラハムはものすごくダウンフォースを削って行ったので、それもあってできるだけ早くタイヤを交換して、最後のスティントはニュータイヤだと分かっていたので、ショート、ショート、ショートで行って、最後のスティントをちょっと長めにしました。ミッドスティントはグラハムは新品ブラックで、僕はユーズドのレッドを選択しましたが、僕としては最後のニューレッドのバランスを崩したくなかったので選択したのですが、あそこは新品ブラックの方が良かったかもしれません。サード・スティントでロッシに追い出されたのは、正直熱くなりましたが、結果的にコース上で抜けたので良かったです。ロードコースでこれだけ激しくバトルをして、表彰台には届きませんでしたが、4位フィニッシュできたことは、チームにとっても僕にとっても大きな自信に繋がりましたし、これから後半に向けていいリザルトを目指して行きたいと思います。