【タラレバ】デトロイトGP レース2

2018年06月05日



予選20位だった琢磨選手は3ストップを選択。結果的に1周遅れの17位に終わっています。


ピットストップ周回数はL9、L22、L46の3回。L9以外は2ストップ作戦で2位フィニッシュしたWパワーと3位フィニッシュしたEジョーンズと同じタイミングでした。

つまりラスト2スティントは3ストップ作戦のメリットである燃費走行の心配もなく、タイヤをロングランさせずに、燃料補給時間も短くという恩恵が全くない中でのレースとなりました。

ライムダウンが激しいソフトタイヤを早めに交換するという意味でもL9のピットストップは理解できますが、問題なのは2回目のL22.

ちょうどSフェルッチがスピンしてローカルイエローとなったので、フルコースイエローが出されることを先回りしてのピットストップだったことは理解できますが、結果的にフルコースイエローにはなりませんでした。

もし、このタイミングでのピットストップをスキップして入れば、8ポジションアップしてWパワーの後ろの7番手まで上がっていた計算になります。

L9で琢磨選手と一緒にピットインしていたTカナーンはこのL22でピットインせずに一気に4位までポジションアップ。その後はL30とL49でピットストップして7位フィニッシュしています。

なので、琢磨選手も2回目のピットストップを遅らせていればTOP10フィニッシュできていた可能性もあったと思われます。



現地ABCは延長したものの7時5分30秒に突如終了!天野さんのリポートに切り替えて7時22分に終了。2時間52分の生中継でした。

ブレーキトラブルに見舞われたロッシ

2018年06月05日



ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・ロッシは2ストップ作戦を選択。70周の内の46周をリードして最多ラップリードも記録しましたがレース終盤のRハンターレイとの争いでブレーキをロックさせてコースオフ。最終的には12位フィニッシュとなりました。

レース後にはロッシはあそこまで無理しなくても2位フィニッシュでよかったのでは?と言う声もありましたが、ロッシのレース後のコメントではブレーキトラブルだったと言うことです。

「ライアンのペースにはかなわなかった。彼の走りは異次元だった。今回は彼のレースだったと思う。ライアンとチームをたたえたい。自分のレースカーは調子は良くて2位フィニッシュできる状況だったが、ラスト10周で急に状況が変わってしまった。詳しく調べてみたいとわからないが明らかに不具合が起きていた。何の前兆もなくいきなり想定外の状況が起きてしまった。」とロッシはレース後にコメントしています。