インディ500復帰を目論むトニー・スチュアート

2018年08月11日



1997シーズンチャンピオンのトニー・スチュアートが来年のインディ500への復帰に意欲を見せています。

現在47歳になるスチュアートは2002年からNASCARに参戦して3回シリーズチャンピオンとなり、2016年以降はセミリタイヤ状態が続いていますが、依然としてNASCARでのチーム運営に加えてダートオーバルレースで活動を続けています。

スチュアートのインディ500デビューはチームメナードから参戦した1996年で、予選を2番手で通過。しかし、ポールポジションを獲得したチームメイトのスコット・ブレイトンがプラクティス中のクラッシュで亡くなったためにポールポジションからスタートしていました。

1997年も予選2位で、その年は自己ベストとなる5位フィニッシュしていますが、その後3回出走しましたがその記録を上回ることはありませんでした。

その後はNASCARに活躍の場を移し、カップシリーズでは通算49勝しましたが、念願のデイトナ500優勝は17回出走したもののありませんでした。

インディ500もスチュアートがやり残した仕事のひとつとなっています。

「出るならば勝てる体制で臨みたい。レギュラードライバーに太刀打ちするのは難しいことはわかっている。少なくともインディ500の前に1レースは参戦して備えたい。1レースでは十分ではないことも分かっている。でも出るからには勝ちを狙いたい。」とスチュアートは意欲をのぞかせています。